お嬢さんの執事 ネタバレ21話【ピッコマ漫画】告白してキスをしたシャルロッテとランスロットに変化…？

漫画『お嬢さんの執事』21話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！

＞＞前回「お嬢さんの執事」20話はこちら

前回は、庭園にてシャルロッテは思わず自分が好きなのはランスロットだと伝え、二人はキスをしました。

その様子をテラスから見ていたシエラ皇女は、メフィストにシャルロッテの情報が知りたいとはなすのでした。

 

告白をしてキスをした2人の関係はどう変わるのでしょうか？

そしてシエラ皇女は次は何を仕掛けてくるのか、要注目です！

お嬢さんの執事21話のあらすじ込みネタバレ

気恥ずかしい2人…

シャルロッテは婚約式の準備で忙しいはずですが、早朝から庭で剣の素振りをしています。

昨夜ランスロットに告白とキスをしてしまったことを思い出し、顔が赤くなるシャルロッテ。

 

思い返してははずかしくなるので、シャルロッテは素振りを再開するのでした。

頭の中の雑念を振り払うためにはこれが一番良いと、シャルロッテは実感します。

 

以前の身体では、少しでも無理をすると体を壊していましたが、今は体を動かすことが気持ちいと感じています。

 

快適な体を手に入れた嬉しさで笑い声が出るシャルロッテに、後ろから見ていたランスロットはが声を掛けました。

シャルロッテは素振りで落ち着かせていた心臓がまた高まり、顔を赤らめます。

 

ランスロットのことをどのような顔で見ればいいのかわからないと混乱するシャルロッテ。

 

ランスロットは、そんなシャルロッテの汗を拭き、飲み物を飲ませます。

そしてオレンジのスライスを差し出すのでした。

 

ランスロットのいつもと変りない様子を見て、浮かれているのは自分だけなのではとシャルロッテは心配になります。

 

シャルロッテは思わずランスロットに、夕べ告白してキスしたことは何とも思っていないのかと尋ねました。

夕べの出来事のせいで一睡もできなかったから剣の素振りで気持ちを落ち着かせているのに、なぜランスロットはいつもと変わらないのかと指摘するシャルロッテ。

 

ランスロットはシャルロッテの手を取り、自分の胸にあてます。

ランスロットの心臓の鼓動は早く、平気なふりをしていないと執事として仕事にならないので我慢しているだけだと伝えるのでした。

 

シャルロッテは服の上からでもはっきりとランスロットの鼓動を感じ、自身の鼓動も高まることを感じます。

我慢することは良くないといい、今は執事ではなくランスロットとして朝の挨拶をしてほしいとシャルロッテは頼みます。

 

ランスロットは、シャルロッテの腰に手を回しキスをして挨拶するのでした。

 

その時、メイドのルファーがシャルロッテとランスロットを呼びに走ってきて、皇帝陛下の勅命を持ってきたお客様が来たと報告するのでした。

勅令を持ってきたお客様とは…？

皇帝陛下の勅命を持ってきたお客様とは、ベスティーア公爵でした。

外で待たされていることに対し、レイナウト家は客のもてなしがなっていないと悪態をつきます。

 

シャルロッテは、こんな時間に突然訪ねてくるのが悪いとベスティーア公爵に話します。

そして、レイナウト一族をめちゃくちゃにした人間を喜んで迎え入れるわけがないと言い放つのでした。

 

強気なシャルロッテを見てベスティーア公爵は、人が変わったと微笑みます。

そして勅命をシャルロッテに渡しました。

 

勅命の内容は、スアード地域で大火災が発生し、山火事になっているため手を付けられないので、山火事を消してほしいという依頼のようです。

内容は理解したので帰るように促すシャルロッテ。

 

ベスティーア公爵は、元婚約者なのだから…と近づこうとしますがシャルロッテは剣を向け、いい加減にするようにと叱るのでした。

お嬢さんの執事21話の感想

告白してキスをしてしまい、恥ずかしくてランスロットと顔を合わせることができないシャルロッテ。

とってもかわいいですね♪

 

そして平静を装っているものの、本当はドキドキしているランスロットも尊い…！

ずっとこのまま2人のラブラブが続くといいなぁと願うばかりです！

 

ベスティーア公爵がシャルロッテを尋ねてきましたが、わざとシャルロッテに余計な口出しをして2人に怒られていました。

ベスティーア公爵の狙いはなんなのでしょうか…？

 

シャルロッテはランスロットに告白とキスをしたことで、気恥ずかしさから一睡もできないまま朝を迎えます。

一方ランスロットはいつもとかわらない様子で仕事をしているので、浮かれているのは自分だけなのかと心配になるシャルロッテ。

 

ランスロットは、平気なふりをしていないと執事の仕事がままならないので我慢していると話すのでした。

そこへ、ベスティーア公爵が皇帝陛下の勅令を持ってシャルロッテを訪問します。