漫画『公爵家の黒幕令嬢』17話〜18話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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公爵家の黒幕令嬢17話〜18話の見どころと注目ポイント！
その日に起きた事件は、ガーネット家を震撼させました。
ラン男爵夫人は、床に「R」と書いて事切れたのです。
犯人として捕まったのは、ロートン伯爵の息子であるハミルトンでした。
このことで、事件の黒幕はロートン伯爵だと存在が知られるようになったのです。
ロートン伯爵は、トルン公爵に必死で無実を主張したのでした。
公爵家の黒幕令嬢17話〜18話のあらすじ込みネタバレ
17話
トルン公爵のロートンに対する信用度は明らかに下がりました。
このことで、次期公爵への道が完全に揺らいでしまったのです。
ジュエルは、事態が予定通りに進んでいると感じました。
早く、地獄でもがくヤツらがみたいわ・・・
ジュエルは、そう思案しながらトルン公爵の所へ向かうことにします。
一方、ロートンは怒りに震えていました。
事態を収拾する為には、邪魔なジュエルとエリック子爵を消す必要があります。
どんなことをしてもヤツらを消してやる！
ロートンはどんなことをしてもガーネット家を手に入れる！と息巻いたのでした。
その頃、ジュエルがガーネット家につくと、そこにエリック子爵がいたのです。
18話
エリック子爵が外務大臣を辞めて戻ってくると聞いたので、ジュエルは思案していました。
私を脅かせる人達は限られているわ・・・
ジュエルは、こうなったらエリックも協力者にしようと考えることにしたのです。
トルン公爵とお茶をしているジュエルは、お願いをすることにしました。
ロートンを見逃してくださいな！
トルン公爵は、ジュエルのお願いの意味を考えあぐねました。
ロートンは、あくまでジュエルにとって親の仇なのです。
ジュエルは、ロートンを許せと言っている訳ではありませんでした。
チャンスが欲しいと、トルン公爵にお願いしていることになるのです。
トルン公爵は、ジュエルに本当の望みを聞くことにしました。
ジュエルは、単刀直入に宣言します。
私はガーネットの王になりたいのです！
その為に、ジュエルはこれからの行動で証明して見せるとトルン公爵に話したのでした。
続きはピッコマで！
公爵家の黒幕令嬢17話〜18話の感想
ラン男爵夫人の事件で、ロートンが追い詰められる事態になりました。
そうなると、ジュエルもエリック子爵も彼にとって一番の障害となりますね。
ジュエルももちろん計画として考えていることなので、計画通りに進むことに満足しているようです。
後は、トルン公爵がジュエルを信用するかですね！
ジュエルは、これから行動で証明すると話していましたが、どんなことをするのでしょうか？
まとめ
今回は漫画『公爵家の黒幕令嬢』17話〜18話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ラン男爵夫人が「R」と書いたことで、一気に事件はロートンのせいだと広まりました。
- このことで、ロートンは時期公爵としての地位が揺らぐことになります。
- ロートンは怒りに震えながら、邪魔なジュエルとエリック子爵を消す決意をしたのでした。
- ジュエルがトルン公爵の所へ行くとエリック子爵が待っていました。
- エリック子爵は、外務大臣を辞めてジュエルの側にいることを誓ったのです。
- ジュエルは、トルン公爵にロートンを見逃して欲しいとお願いしました。
- トルン公爵に、ジュエルはガーネットの王になりたいのだと宣言したのです。