
漫画『公爵家の黒幕令嬢』28話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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公爵家の黒幕令嬢28話の見どころと注目ポイント!
ジュエルは夢を見ていました。
ゲヘナへ堕ちた時、エステルレは大悪魔ベスウィンに助けを求めたのです。
そんな気の毒な人生を送っても生を望むのか?とベスウィンはエステルレに問いかけました。
公爵家の黒幕令嬢28話のあらすじ込みネタバレ
ジュエルはハッとして目を覚ましました。
辺りを見回すと、ユスネンがジュエルの側にいたのです。
その頃、裁判所ではロートン伯爵とその妻エブリンの裁判がされていました。
ジュエルに毒を盛ったのはエブリンとトルン公爵は問い詰めます。
エブリンは必死で、無実だと懇願しロートン伯爵にも同意を求めました。
でもロートンは言い訳をして、自分こそが無実!とトルン公爵に話します。
あくまで妻のエブリンの独断で、自分は毒など盛っていないと釈明するのでした。
するとそこに、ジュエルが現れます。
ジュエルは、ニコッと笑ってエブリンの罪を軽くするようにトルン公爵に求めました。
お前に毒を盛った犯人だぞ?
トルン公爵は、そう聞き返しましたがジュエルは不敵な笑みを浮かべます。
将来のガーネットの女当主には、犯人といえど叔母の協力が必要なのです!
ジュエルは、キッパリと自分が将来の当主になることを宣言しました。
トルン公爵は、ジュエルにいいようのない将来性を感じます。
このジュエルが将来の当主にふさわしい人物なのかもしれないと思えたのでした。
裁判はそこで結審します。
エブリンは、資格をはく奪されて奴隷となることになりました。
そして、ロートンはジュエルを目上の人として扱うように命令されたのです。
怒りに震えるロートンを見ながらジュエルは、ほくそ笑みました。
まだまだ、苦しみを味わうのはこれからよ・・・
裁判後、ジュエルにユスネンが話しかけました。
どうして自分で毒を飲んだのですか?
ユスネンは、ジュエルが毒入りだと知っていて毒を飲んだのを知っていたのです。
ジュエルは、詰めが甘かったかと反省しました。
ジュエル自身には、ユスネンの聖力は効かないがユスネンは、周囲の人達からジュエルが毒を飲んだのを察していたのです。
心配した顔をするユスネンに、ジュエルはガーネット家のことに口を出さないでと警告したのでした。
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公爵家の黒幕令嬢28話の感想
ロートン伯爵とエブリンに判決が下されました。
ロートン伯爵は、これからジュエルを目上の人として扱うことになったようです。
そうなると、ロートン伯爵にとっては屈辱ですよね。
ジュエルは、これから苦しみを味あわせるつもりのようなので、まだまだ復讐を続けるようです。
でもユスネンがジュエルの作戦を見破っていました。
彼はかなり抜け目がないようですね。
ジュエルもまさかユスネンに頼ることはしないと思うので、これからはユスネンも警戒して動くことになりそうです。
まとめ
今回は漫画『公爵家の黒幕令嬢』28話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 毒の治療が済んだジュエルは目を覚ましました。
- その頃ロートン伯爵と妻のエブリンは裁判にかけられています。
- 裁判所に来たジュエルは、エブリンの罪を軽くするように求めました。
- そこで、自分は将来の女当主になるからと宣言するのです。
- 満足したトルン公爵は、ジュエルの要求に応じたのでした。
- でもユスネンは、ジュエルがわざと毒を飲んだのを分かっていたのです。