
漫画『だから私は廃太子と結婚した』6話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
リタとジュゼッペの二人だけの、小さな結婚式が始まろうとしていました。
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だから私は廃太子と結婚した6話の見どころと注目ポイント!
ジュゼッペの気持ちを汲んでリタは、結婚式を盛大にするつもりはありませんでした。
神父と新郎新婦だけの小さな式をするつもりのリタは、ローナと準備をしています。
新しいデザイナーに頼んだドレスを身にまとうリタの、あまりの美しさにローナは目をキラキラさせていました。
だから私は廃太子と結婚した6話のあらすじ込みネタバレ
二人だけの結婚式
ローナに身支度をお願いしているリタは、ジュゼッペの話をしていました。
ジュゼッペ・カタンは廃太子、そしてジュゼッペ・ラスぺチア・アンゲロスという事は…。
ラスぺチア家では、デビルハンターの血を継ぐジュゼッペの事を隠していました。
そのため、成人したジュゼッペの存在を知るのは、ごくわずかです。
そんなことを思い出しながら馬車の中で待機しているリタの元へジュゼッペがやって来ました。
挨拶をするリタの顔を見たジュゼッペは、リタとは初対面ではありません。
どこかで会っていたのかもしれませんが、それを思い出せないリタ。
そして今、結婚式の準備をしているリタは、執事・ダンデからある質問をされています。
しかしダンデは、リタへ自分の名前を教えた記憶がありません。
今のリタは、数年前のリタではありませんので、これをうまく誤魔化しました。
リタの準備をする横で暇そうなサブリナは、リタとの約束をちゃんと守っています。
リタの今回のドレスは、皇族の衣装専属デザイナー・マダムエスティのものではありません。
マダムエルバスのデザインしたシンプルなドレスです。
そしてリタの準備は終わり、式場へと足を運ぶとリタとジュゼッペ二人だけの結婚式が始まりました…ー。
数年前のある出来事を覚えているリタは、ジュゼッペとの結婚をしてもずっと縛り付けるつもりはありません。
だから私は廃太子と結婚した6話の感想
サブリナはリタとの約束を守り、リタの身支度に参加は出来ません。
本当は専属メイドたちが付きっきりで準備をするはずですが、サブリナはそれを許されていませんね。
自業自得と言えばそれまでなのですが、ローナは一人でも身支度を完璧に整えました。
今回、皇室専属ドレスデザイナーにドレスを作ってもらわなかったリタのドレスはとても素敵でしたね!
シンプルなドレスの方がローナの言う通り、リタの綺麗さを引き立てくれているように見えます。
そして準備の出来たリタは、ジュゼッペの待つ会場へと向かいます。
ここには、神父と新郎新婦以外の参列者はいません。
それでもリタとジュゼッペは、盛大な式を望んでなどいませんでした。
おごそかに行われる式は、このまま問題なく進んでいきそうですね。
そして式が終わればリタとジュゼッペは、夫婦となり、ここで一緒に生活をすることになります。
新しい新生活が始まる今、二人に待つ未来はどんなことなのか…?
まとめ
今回は漫画『だから私は廃太子と結婚した』6話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ローナと一緒に結婚式の準備をするリタは、過去の事を思い出していました。
- デビルハンターの血を継いでしまったジュゼッペは、ラスぺチア家からその存在を隠されています。
- 二人だけの小さな結婚式が始まり、誓いのキスになると…。。