
漫画『公爵家の黒幕令嬢』32話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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公爵家の黒幕令嬢32話の見どころと注目ポイント!
ユスネンは突然、報告を受けました。
ジュエルが黒死病撲滅の為に、バケット地方へ向かったというのです。
従者の話だと、ジュエルがバケット地方へ向かったのは巧妙に隠されている情報でした。
皇室まで、情報操作に関わっているのか?
ユスネンは、いたたまれなくなり、すぐにバケット地方に向かうことにしたのでした。
公爵家の黒幕令嬢32話のあらすじ込みネタバレ
バケット地方についたジュエルは、バセット城に入城します。
そこに、神官のジョースターが駆けつけてきました。
黒死病を撲滅してくださるんですか?
ジョースターが期待して、ジュエルに聞くと、ジュエルは真摯な表情で現状を話しました。
黒死病が広がるのは神の意思のようです・・・。
ジョースターが驚いていると、ジュエルは私はその為にここに来たと話しました。
7日間の祈祷をしようと思います!
神に祈ることで、黒死病の蔓延を防ぎたいとジュエルは決意を示したのでした。
それから7日間ジュエルは、祈祷を行います。
祈祷は、本人が飲まず食わずで祈祷を続ける行為なので、過酷なものでした。
その過酷さから、やり遂げられたのはエステルレ聖女だけだったのです。
それがジュエルにとっては好都合でした。
祈祷が終れば、聖女として認められる・・・
そのジュエルの様子を、影でユスネンが見ていました。
どうして、ジュエルの姿がエステルレに重なるんだ・・・
ユスネンは必死に、自分の考えを抑えます。
あの人は、ジュエルであってエステルレではないんだ・・・
それから7日間、ジュエルの祈祷は無事に終わります。
ジュエルは、ジョースターに神に祈りが届いたと話しました。
明日になれば、黒死病は消えているでしょう!
その声に、バケット地方の民衆は沸き立ちます。
でもこれはジュエルの自作自演でした。
私に神の声なんて聞こえないわ・・・
でも、今から私が実現するのよ!
ジュエルは、不敵な笑みを見せながら部屋に戻ることにしたのです。
続きはピッコマで!
公爵家の黒幕令嬢32話の感想
バケット地方に、こっそりとユスネンもついてきていました。
祈祷をするジュエルを見て、ユスネンも動揺が隠せないようですね。
きっとエステルレと同じ感情をジュエルに感じたからでしょうか?
もしかしたら、ユスネンはジュエルがエステルレであることを期待しているのかもしれません。
でもそのジュエルの考えは真っ黒です。
神の声なんて聞こえないので、ジュエルはあくまで祈祷をする演技をすることになります。
もちろんこれから、自分で黒死病を撲滅するのでしょうけど、すでにダイヤ家とも取引済みですからね。
すべてジュエルが得をするように、事態が動いているようです。
まとめ
今回は漫画『公爵家の黒幕令嬢』32話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ジュエルがバケット地方に向ったことをユスネンは偶然聞くことになりました。
- 情報操作されていると聞いたユスネンは、心配になりジュエルを追って、バケット地方へ向かいます。
- そのジュエルは、7日間の祈祷を行うことにしました。
- 神の声なんて聞こえないジュエルでしたが、祈祷を終えたことで民衆から支持を受けます。
- ジュエルは不敵な笑みを見せながら、これから私が対処するのよと思っていたのです。
- そんなジュエルに、ユスネンはエステルレの面影を見たのでした。