
漫画『公爵家の黒幕令嬢』33話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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公爵家の黒幕令嬢33話の見どころと注目ポイント!
ジュエルは行動を起こすことにしました。
バケット地方に蔓延している黒死病を撲滅するのに、祈祷なんかで解決する訳がないのです。
解決法は1つだけでした。
ジュエルは、自分の血を流します。
そして魔力を高めたジュエルは、歩き出しました。
公爵家の黒幕令嬢33話のあらすじ込みネタバレ
解決法は、黒死病の原因を作っている黒魔術師を全員亡き者にすることです。
ジュエルは、黒死病の術を使っている黒魔術師を1人ずつ、処刑することにしました。
その数は66人です。
突然現れたジュエルに、黒魔術師はなす術がありません。
1人ずつ、ジュエルの前に倒れていきました。
そのジュエルの行動を、ユスネンが影で黙って傍観しています。
なんてことを・・・
ユスネンは、ジュエルの非道な行動に、言葉がありませんでした。
でも、ふとユスネンにも思う所があったのです。
ジュエルがやらなければ、自分がやるハズだった・・・
するとジュエルの前に、1人の男性が辞めてくれ!と制止に入ったのです。
十魔のカビウスと名乗る男性は、これ以上黒魔術師を手にかけないで欲しいと懇願しました。
ジュエルにとって、カビウスは見知った人物です。
昔は、あれほど輝いていたのに・・・
でも今のジュエルが止まることがありません。
お前ごときが、私を止めることはできない!
ジュエルは、カビウスも敵だと認識しました。
カビウスも、ジュエルの迫力に止めることはできないと理解します。
カビウスは、ジュエルの異様な魔力を感じて恐怖を感じてはいますが、これ以上の強行を止めるしかありません。
それなら、こちらも行動するしかない!
カビウスは、魔法を使って魔獣を召喚しました。
ジュエルは、それでもカビウスに怯むことはなかったのです。
続きはピッコマで!
公爵家の黒幕令嬢33話の感想
やっぱり祈祷くらいで、黒死病が撲滅する訳がなかったですね。
ジュエルの考え通り、黒魔術師を全て排除しないと解決しないようです。
ところが、それをユスネンが見ていました。
ジュエルは、ユスネンが見ていることに気が付いていないかもしれません。
そんなユスネンですが、ジュエルに落胆しながらも思う所はあるようです。
黒死病を蔓延させているのなら、黒魔術師をなんとかしなくてはいけないのは、変わらないですしね。
十魔のカビウスが、ジュエルの前に立ちはだかりました。
ジュエルは、彼の召喚した魔獣に立ち向かうことができるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『公爵家の黒幕令嬢』33話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 黒死病の撲滅の為、ジュエルは行動することにしました。
- 解決法は、黒死病を蔓延させている黒魔術師を全て排除することなのです。
- 神殿の奥で、黒魔術師が何人も黒死病を蔓延させる術を使っていました。
- 突然現れたジュエルに黒魔術師はなす術がありません。
- 次々と倒していくジュエルを、ユスネンが影でこっそりと見ていました。
- 非道なことをしているジュエルを見て、ユスネンは落胆します。
- でも、本来は自分がしなくてはいけないことだったので、ジュエルに一定の理解をするのでした。
- そこに、十魔のカビウスがジュエルの前に立ちはだかります。
- ジュエルに立ち去らなければ、排除するとカビウスは警告しました。
- でもジュエルが止まることはありません。
- 覚悟を決めたカビウスは、魔法で魔獣を召喚して、ジュエルに差し向けたのです。