漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』64話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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私が愛した人は優しい悪魔でした64話の見どころと注目ポイント!
カイロスに大公城の地下に幽閉されたレイモンド。
皇帝は、レイモンドが愛するクロエを〇すと脅して、レイモンドを捕らえて暴力を加え、皇帝レイモンドに対してクーデターを起こしたのです。
カイロスはクロエは自分がレイモンドを罠にかけるために作り上げた人形だったとあざ笑いました。
カイロスの隣でクロエはただ黙ってうつむいています。
レイモンドはクロエはカイロスに〇されはしないだろうと、自分はクロエを恨んではいないと声をかけました。
涙をこぼすクロエ、カイロスは2人の様子にイラついてクロエを連れて足早に立ち去ります。
レイモンドは処刑台に上がり、最後にクロエと愛娘エステルと幸せに過ごした時間を思い出していました。
しかし、なぜか皇后の妻ダリアが出てきて、夢から覚めると・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした64話のあらすじ込みネタバレ
戻ってきたレイモンド
レイモンドが目が覚めると、そこは処刑台ではなく自分の寝室でした。
隣では皇后のダリアが、レイモンドがガーネッシュ家のクロエを寝室によんだことでギャーギャー騒いでいます。
皇后ダリアに取って、子どもの頃から知っているレイモンドは恋愛対象ではなく、いじりがいのある弟のような存在でしかないのでした。
レイモンドは自分が過去から戻ってきたのだと気づきます。
今のこの世界では、クロエはどのような状態なのか気になるレイモンド。
レイモンドは大公家にクロエを迎えに馬車を送りました。
体調を崩しているクロエ
クロエは体調が悪くて外出できないと聞き、もしかしたら最初にクロエと夜を過ごした時からクロエは体調が悪かったのにカイロスに無理やり自分の元へ送られたのかと焦るレイモンド。
レイモンドはすぐにでも大公城へ行きたいと思いますが、執事に引き止められます。
レイモンドは同じ過ちを繰り返さないためにも、決してクロエを愛する気持ちを見せないようにしようと決心しました。
不幸なクロエ
翌朝、大公城で会ったクロエは泣いていました。
レイモンドはクロエが不幸で悲しそうな様子なのを見て、クロエに恨みなどわかず、慰めたいとだけ思います。
どんなクロエでも愛したはずだと思うレイモンド
クロエはカイロスが自分を陥れるために作り上げた傀儡です。
しかし、レイモンドは、カイロスが自分の好みに合わせて無理矢理作り上げたクロエよりも、本来のクロエの自然な姿にも惹かれていました。
カイロスが無理矢理クロエを矯正しなくても、レイモンドはクロエを愛したはずです。
レイモンドは処刑台の上でも、クロエの幸せだけを願っていました。
カイロスとレイモンド
レイモンドはカイロスと食事をしています。
レイモンドはカイロスが自分を惑わせるつもりで作り上げた餌が体調を悪くしたことでカイロスが頭を悩ませているのではと・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした64話の感想
レイモンドも、処刑台の上で処刑される瞬間に過去に戻ってきてしまったようです。
レイモンドは死の直前でもクロエの幸せだけを祈っていました。
クロエの事を本当に心から愛していたのですね。
過去から戻ってきたレイモンドは、クロエが腹違いの兄弟カイロスが自分を陥れるために作り上げた人形だと知っています。
それでも、クロエに会うとクロエに幸せになって欲しいと思う気持ちが止められないのでした。
レイモンドは本当に純粋な人ですよね。
それに比べて、カイロスの腹黒さと残虐さにはうんざりしますよね。
巻き戻ってきたレイモンド、カイロスとレイモンドの対決は?
次回が気になりますね。
まとめ
今回は漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』64話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 処刑台に上がったレイモンド、死んだはずが目が覚めたら自分の寝室でした。
- レイモンドは、クロエと一晩過ごした日の3日後ぐらいに巻き戻ってきたようです。
- 過去の過ちを繰り返さないためにも、クロエを愛する気持ちは封印しようと考えるレイモンド。