
漫画『だから私は廃太子と結婚した』23話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『だから私は廃太子と結婚した』23話のあらすじだけでも先に知りたい!
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だから私は廃太子と結婚した23話の見どころと注目ポイント!
リタの実家のカルディナーレ家の支援を受けて暗〇ギルドのリーダーとして成長したオスカー。
オスカーはリタに惚れ込んだようで、リタのストーカーのようになっています。
リタとジョゼッペはオークションの帰りにジョゼッペの弟のカルロのいる修道院に行くことになっていました。
その修道院にはジョゼッペの未来の妻のイベリナもいます。
そして、オークションでは人魚の子どもが出品されました。
人魚の涙は永遠の命をもたらすという伝説があるので、人魚を仕入れて虐待する貴族が多いのです。
リタは人魚の子どもを助けてあげたかったのですが、デリエンチョ公爵が高額で落札しました。
神聖公会に所属すると老化せずに健康になれると勢力が急拡大したのは、公爵が人魚を手に入れたからかと
気づいたリタは・・・。
だから私は廃太子と結婚した23話のあらすじ込みネタバレ
オスカーがリタの恋人だと思っているジョゼッペ
オスカーとリタが部屋で抱き合っているのを見てしまったジョゼッペ。
あの2人は恋人同士なのか気になっています。
婚姻契約書では、お互いのプライベートには口を出さない事になっているので、リタに聞く訳にもいかず、悶々としていました。
オークションで落札したネックレス
ジョゼッペがオークションで高額で落札したネックレスを見ようとするリタ。
ジョゼッペは思わず拒絶してしまいます。
リタは、ジョゼッペがこのネックレスを誰かにプレゼントするのだと思いました。
ジョゼッペはリタに贈るつもりだったのに、リタとオスカーの姿を思い出して落ち込んでいます。
すれ違うリタとジョゼッペ
自分が2人の邪魔をしたのかと思い切って尋ねたジョゼッペ。
リタはジョゼッペがイベリナにネックレスを贈るのだと思いこんでいて、自分が焦る必要はなかったと反省していました。
完全に考えている事がすれ違っているのに気づいていない2人。
子どもの人魚を落札したデリエンチョ公爵
オスカーに買ってこさせた踊り子の衣装を着て、子どもの人魚を落札したデリエンチョ公爵に近づくつもりのリタ。
デリエンチョ公爵は女好きで有名なのです。
子どもの人魚を助けてあげたいリタ
ジョゼッペはどうしてリタが人魚の事にこだわるのか理由がわかりません。
リタは幼い子どもの人魚を見た時、前世の悲しい記憶が蘇ったのでした。
リタも目の前で最愛の娘を奪われたので、人魚の母親がどれほど悲しんでいるかと同情したのです。
ジョゼッペはリタが心配で自分も一緒に行くつもりでした。
リタは神聖公会の公爵にカタン大公の事を知られたらまずいと断ります。
リタに付いてきたジョゼッペ
ジョゼッペは踊り子のリタのパートナーとしてデビルハンターの恰好をしてついてきました。
公爵邸についた2人、そこに公爵邸に雇われている踊り子が出てきました。
リタは催眠香を出して踊り子を眠らせます。
そして、ジョゼッペも催眠香が効いて・・・。
だから私は廃太子と結婚した23話の感想
ジョゼッペはリタに惹かれているのに、リタと自分は契約上の夫婦で、リタはオスカーと恋人同士なのだと誤解しています。
リタもジョゼッペは後に聖女イベリナを妻として迎えるので、自分には何の関心もないのだと思いこんでいます。
ジョゼッペも元々口数が少ない感じなので、本当の気持ちがリタに伝わってないですよね。
リタは子どもの人魚を見て、人魚の母親の悲しみに同情しました。
自分も前世で最愛の娘イボンを連れて行かれて〇されたからです。
リタがどうやって公爵から人魚の子どもを取り戻すのか楽しみですね。
まとめ
今回は漫画『だから私は廃太子と結婚した』23話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- リタとオスカーが恋人同士だと誤解するジョゼッペ。
- ジョゼッペがリタのために買ったネックレス、リタはそれはジョゼッペがイベリナに贈るつもりだと思いこんでいます。
- リタは子どもの人魚を助けたくて、踊り子の姿で公爵邸に向かいました。