漫画『だから私は廃太子と結婚した』25話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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- 『だから私は廃太子と結婚した』25話のあらすじだけでも先に知りたい！
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だから私は廃太子と結婚した25話の見どころと注目ポイント！
リタはオークションで見た幼い人魚がどうしても気になって、人魚を落札したデリエンチョ公爵の邸に忍び込みました。
公爵の寝室で人魚を見つけますが、リタを娼婦と勘違いした公爵に襲われそうになります。
そこへ、ジョゼッペがやってきて助けてくれました。
ところが、公爵が部屋で焚いていた媚薬に身体が反応してしまったジョゼッペ。
馬車の中では気まずい雰囲気が流れます。
リタは前世でもジョゼッペと関係したのは娘イボンを妊娠した時だけで、ジョゼッペが禁欲的すぎるのが気になっていました。
そして、カルロ皇子が療養している修道院に付いたリタとジョゼッペは・・・。
だから私は廃太子と結婚した25話のあらすじ込みネタバレ
リタのストーカーとなっているオスカー
カルロ皇子がいる修道院には、オスカーが先回りして来ていました。
前世では、裏切られたことを自覚したリタが、ジョルージュを〇して欲しいと懇願したリタに対して、今更リタの頼みを聞いてやる義理はないと冷たく突き放したオスカー。
ところが、今のオスカーはリタのストーカーのようになってリタの行く所に付いて回っているのです。
カルロ皇子に見つかるとまずいから大人しくしておくように命令するリタ。
オスカーはリタがジョルージュと別れたのに、すぐにジョゼッペと結婚したことを悔しく思っていました。
カルディナーレなどどうでも良く、オスカーはリタと一緒に居たかったのです。
修道院の神官ラファエル
ロウ―ズ修道院の神官ラファエルが出てきて、リタとジョゼッペに挨拶しました。
リタの父はローレンシアの敬虔な信者でしたが、前世で悲惨な裏切りと死を迎えたリタは今は神を信じていません。
カルロ皇子の元に案内してくれる神官ラファエル。
カルロ皇子が頼りにして信頼して側に置いているようですが、リタはどこか気になるような印象を持ちました。
ジョゼッペとイベリナの関係
そこに聖女イベリナがやってきて、親し気にジョゼッペに抱き着きます。
リタが誰なのかわかっていないイベリナ、リタは妻だと名乗りました。
自分とジョゼッペは兄妹のような関係だと言い訳するイベリナ。
リタは2人が恋人なのはわかっているしと平然としているのですが、イベリナは年は同じなのにリタを姉扱いします。
弟のカルロ皇子にリタを紹介したいジョゼッペ
カルロ皇子は最近他人を遠ざけていて神経質なので、リタは会えないかもと話すイベリナ。
リタはそれなら自分はいいからとジョゼッペとイベリナだけを行かそうとしますが、ジョゼッペは弟のカルロにリタを紹介したいとリタを引き止めました。
カーテンを閉め切った暗い部屋のベッドに一人座っているカルロ皇子。
リタを見た途端に怒鳴りだして・・・。
続きはピッコマで！
だから私は廃太子と結婚した25話の感想
聖女イベリナが再登場ですが、イベリナって最初にリタと街で会った時もそうですが、空気を読めないというか、聖女らしく純粋に振る舞っているようですが何か嫌な感じがしますよね。
街で詐欺師に寄付をしようとした時もそうですが、今回も明らかにリタを軽く見ているような、カルロ皇子にも会わせたくないのかなと思いました。
ジョゼッペの事が好きなのだとは思いますが、ジョゼッペがイベリナを好きな風には見えないので、前世とは設定が変わっているのではないでしょうか？
ジョゼッペとイベリナが恋人関係だとリタは思いこんでいますが、ジョゼッペはリタしか見えていないようい思えます。
まとめ
今回は漫画『だから私は廃太子と結婚した』25話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- カルロ皇子のいる修道院にジョゼッペと面会に行くリタ。
- オスカーはリタが気になってストーカー化しています。
- 修道院には聖女イベリナがいました。