漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』67話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『私が愛した人は優しい悪魔でした』67話のあらすじだけでも先に知りたい!
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私が愛した人は優しい悪魔でした67話の見どころと注目ポイント!
レイモンドはクロエを無事に大公城から逃がすために、皇后ダリアの侍女として皇宮にクロエを呼び戻しました。
皇后ダリアとレイモンドは姉弟のような関係で、ダリアは気性が激しいのですが頼りになる人物でもあります。
クロエは12歳でガーネッシュ家から引き取られ、カイロスの元でレイモンドの好みの女性に育てられました。
クロエはカイロスを純粋に愛していましたが、カイロスはクロエを利用していただけだったのです。
しかし、レイモンドはクロエと自分を見ているカイロスが嫉妬しているのに気づいていました。
クロエが図書館に行くと聞いてこっそりと陰から見ているレイモンド。
皇后ダリアは、レイモンドがこんなにもクロエを想っているのにクロエは何も気づいてなくてそれでいいのかとたきつけてきます。
レイモンドは皇后ダリアには本当に感謝していて・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした67話のあらすじ込みネタバレ
クロエを気に入った皇后ダリア
クロエを侍女として迎え入れてくれた皇后ダリアに感謝するレイモンド。
ところが、皇后ダリアは本当にクロエを気に入っているようでした。
レイモンドはまさか皇后ダリアがクロエを恋愛として好きなのかとショックを受けますが、ダリアは自分は同性愛者ではないと笑います。
しかし、レイモンドはクロエが美しすぎるので、もう一人の皇后の侍女ベスティもクロエにひっついていた事を思い出して青ざめました。
皇后ダリアの誕生日の舞踏会
皇后ダリアはそんなレイモンドにあきれ返っています。
そして、次の舞踏会にはカイロスが絶対来るはずだから、レイモンドも必ず出るようにと話しました。
引きこもっている大公カイロス
カイロスは今、社交をせずに大公城に閉じこもっているという噂です。
レイモンドは大公城からクロエを連れ出した日を思い出していました。
両親の死にも動揺していなかったカイロスが、精神的に明らかにおかしくなっていたのです。
カイロスは今回もまたレイモンドが自分からクロエを奪うのかと怒りで震えていました。
次にレイモンドを〇すときは、処刑ではなくてもっと無残に〇すと脅迫してくるカイロス。
レイモンドの後悔
レイモンドは、自分が何も考えずに言った理想の女性像のことや、それを利用してカイロスが自分の野望のためにクロエを利用しなかったら、クロエは自分達兄弟の争いと無関係で平和に暮らせたのにと考えていました。
それなのに、クロエは自分がレイモンドを不幸にしてしまったと後悔しているのです。
レイモンドはこれ以上自分達とクロエが関わって傷つくことがないようにと心から思いました。
次の舞踏会では、カイロスがクロエに近づくだろうけれど、大勢の人前で無礼なことはできないだろうと話す皇后ダリア。
そして、皇后ダリアの誕生会でもある舞踏会の日・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした67話の感想
気難しい性格の皇后ダリアも、夫のレイモンドが好きなクロエの事を気に入ったようですね。
クロエは純粋で心優しい性格だし、外見も美しいので、同性にも好かれてしまうようです。
レイモンドは本当にクロエのことを今でも愛しているのに、クロエの幸せのために、過去の不幸を繰り返さないために影からそっとクロエを見ているだけなのが切ないですね。
カイロスは気がおかしくなってしまったようですが、舞踏会にやってくるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』67話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- クロエのことを気に入った皇后ダリア。
- レイモンドは皇后ダリアが同性だけれどもクロエを好きなのかと疑っています。
- カイロスはクロエが去った後、邸に引きこもっています。