漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』68話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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私が愛した人は優しい悪魔でした68話の見どころと注目ポイント!
クロエを侍女にした皇后ダリアがクロエに好意を持っていると思い、レイモンドはダリアにクロエを取られるかもと焦りました。
皇后ダリアは自分は同性愛者ではないからと笑います。
次の舞踏会には必ず大公カイロスが出席するだろから、絶対にレイモンドも出席するように勧める皇后ダリア。
大公カイロスは、クロエが大公城から出て行ってから全く社交をせずに引きこもっているという噂です。
クロエを大公城から連れ出した日の朝、カイロスは今回もまたレイモンドが自分からクロエを奪うのかと、まるで気が違ったように不気味な笑いを漏らしていました。
レイモンドはクロエが今回は自分達兄弟の争いの犠牲にならない事を望んでいます。
レイモンドはクロエを愛しているけれど、クロエには自分の気持ちを伝えずに遠くから見守るだけで・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした68話のあらすじ込みネタバレ
クロエを見ている事しかできないレイモンド
舞踏会の場で、皇后ダリアの隣の席に座ってクロエだけを見つめているレイモンド。
皇后ダリアは、レイモンドがクロエをずっと目で追っているのに気づいています。
レイモンドは、他の人達もクロエの美しさに見惚れているのだとむっとしていました。
カイロスの登場
そこに、カイロスとロザライン侯爵令嬢が来たとの知らせが入ります。
カイロスはクロエを見つけて早速手をつかみ、何か言っているようでした。
王座から見ているレイモンド、自分が間に入ったら周りの注目を浴びてしまいます。
皇后ダリアなら大丈夫かとダリアに仲裁を頼もうと思ったレイモンド。
そこに、クロエの側にいつもいた騎士が間に入ってカイロスを追い払いました。
クロエを助けたブランス卿
皇后ダリアは、クロエを助けた騎士がかなりの美貌だとレイモンドに話しかけます。
クロエと騎士が2人で外に出て行ってしまい、ダリアはこのままでいいのかとレイモンドをけしかけました。
レイモンドの自信過剰
レイモンドはクロエは顔で男を選ぶ女性ではないし、もし顔重視なら自分に惚れるはずだと自信過剰な言葉を堂々と述べます。
隣であきれ返って引いている皇后ダリア。
レイモンドは亡くなった母は自分が夫の皇帝以外では帝国で一番の美貌だといつも話していました。
周りもそれに納得していたし、自分は美貌よりも皇帝の責任が大事で特に自慢もしなかったと本気で思っているレイモンド。
皇后ダリアは、前皇后と皇帝レイモンドに反対意見を言えるはずがないと唖然としました。
レイモンドは自信満々でしたが、よく考えると皇帝に成った今、自分に意見を言える人間がいるはずもなく、もしかしたらさっきクロエと出て行った騎士の方が自分よりカッコいいのかもと不安になり・・・。
続きはピッコマで!
私が愛した人は優しい悪魔でした68話の感想
カイロスからクロエを助けたのはブランス卿ですよね。
ブランス卿は巻き戻り前の人生でもいつもクロエを見守り、手を差し伸べてくれていました。
巻き戻り前の人生で、クロエが最後に逃げようとした時に、助けてくれたのもブランス卿です。
ブランス卿は巻き戻り前の人生ではクロエに好意を持っているのかという感じでしたが、今のブランス卿はどうなのでしょうか?
クロエはカイロスの元から出て行ったし、レイモンドは今回はクロエに愛を伝えるつもりはありません。
となると、ブランス卿にもチャンスがあるということなのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』68話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 舞踏会に出席したものの、皇后ダリアと玉座に座ってクロエを見ているだけのレイモンド。
- 大公カイロスがやってきてクロエともめていますが、ブランス卿が間に入ってクロエを助けます。
- 帝国で一番かっこいい男性は自分だと本気で思いこんでいるレイモンド。