漫画『公爵家の黒幕令嬢』38話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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- 『公爵家の黒幕令嬢』38話のあらすじだけでも先に知りたい！
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公爵家の黒幕令嬢38話の見どころと注目ポイント！
ジュエルは黒死病を広めた原因を作ったとして、ネストン男爵とボルン子爵を告発しました。
2人は間違えだ！とトルン公爵に懇願しますが、トルン公爵に聞く耳はありません。
連行されていく2人を見ながら、トルン公爵はジュエルにご褒美をあげようと笑ったのでした。
公爵家の黒幕令嬢38話のあらすじ込みネタバレ
トルン公爵は、ジュエルへのプレゼントに「オパール族の宝石眼」を提案しました。
「オパール族の宝石眼」はこの世で一番貴重な宝石です。
数も少なく、希少ですがトルン公爵なら手に入れることが可能でした。
でもジュエルは、別のお願いがあったのでトルン公爵におねだりすることにします。
それはジュエルのデビュタントでした。
私のデビュタントは、誰よりもスゴイものにしたいんです！
そして、ジュエルの存在を帝国中に示したいというのが狙いでした。
その為に、デビュタントの日を一日、祝日にして欲しい！とジュエルはお願いしたのです。
さすがのトルン公爵も戸惑いました。
それにみんながジュエルのことを認めるかは分かりません。
そこで、ジュエルはもう1つのお願いをしました。
私を認めてもらう為に、黒死病で被害を受けた人に施しをして、孤児院を作って欲しいのです。
それで、ジュエルだけではなく、トルン公爵の名声も上がるわ！とジュエルはニコッと笑いました。
トルン公爵も不敵な笑みを浮かべます。
実現すれば、ジュエルの名声はゆるぎないものになるだろうな・・・
そして、その実績でガーネット家の跡継ぎとして、確約されることを意味しています。
トルン公爵は、ジュエルの願いを聞き入れることにしました。
その頃ユスネンは、ジュエルのことを考えています。
どうしても、ジュエルからエステルレの面影を感じるのでした。
ジュエルは事故に合った日から、人格が変わったのです。
そして、そのジュエルからは闇の気配を感じるのでした。
エステルレのいるゲヘナと関連があるのかもしれない・・・
ユスネンはもっと調べる必要があると思いました。
続きはピッコマで！
公爵家の黒幕令嬢38話の感想
ジュエルがお願いしたのは、宝石ではなくて完璧なデビュタントでした。
デビュタントによって、ジュエルの存在が帝国中に広まるように計画することになります。
トルン公爵もそれが分かっていて、ジュエルの願いを聞き入れることにしたようですね。
一方、ユスネンは疑念が確信に変わってきていました。
ジュエルからエステルレの存在を感じる以上、ユスネンが止まることはありません。
ユスネンは、ジュエルの真実までたどり着くことになるのでしょうか？
まとめ
今回は漫画『公爵家の黒幕令嬢』38話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ジュエルが告発した、ネストン男爵とボルン子爵は連行されていきました。
- トルン公爵は、ジュエルの功績を称えてプレゼントをしようとします。
- でもジュエルが望んだのは、完璧なデビュタントでした。
- 豪華な式だけではなく、名声を高める為に一日臨時の祝日にして欲しいとお願いしたのです。
- ジュエルのお願いが全て叶えられると、ジュエルはガーネット家の次期当主として確約されるも当然なのです。
- トルン公爵は、ジュエルに底知れない野望があることを感じていましたが、望みを叶えることにしました。
- その頃ユスネンは、どうしてもジュエルにエステルレの存在を感じることから調べることにしたのでした。