漫画『だから私は廃太子と結婚した』29話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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だから私は廃太子と結婚した29話の見どころと注目ポイント!
修道院の別館を突然魔物の大群が襲ってきました。
ジョゼッペはリタを先に逃がします。
リタは急いで騎士団を呼びに走りました。
普通は魔物は建物を襲ったりはしません。
リタが騎士を呼んでくると、なぜかジョゼッペの側に聖女イベリナがひっついていました。
リタは魔物がイベリナを避けて動いているのがおかしいと思います。
イベリナが魔物を呼び寄せたのだと気づいたリタはイベリナに・・・。
だから私は廃太子と結婚した29話のあらすじ込みネタバレ
魔物を操る能力も持つ聖女イベリナ
リタはイベリナが魔物を操っている事を問い詰めますが、イベリナはしらをきります。
リタはイベリナを突き飛ばしました。
騎士達に魔物はイベリナを攻撃しないと説明するリタ。
イベリナは聖女でありながら魔物を操るテイマーの力を持っているのだと驚きます。
リタを魔女だと罵るイベリナ
イベリナはリタが魔女で自分に危害を加えたと騒ぎ立てます。
イベリナは聖女でリタは錬金術師の嫌われ者のカルディナーレの魔女です。
イベリナが言っている事が正しくて、リタがイベリナを陥れようとしている事になったら、リタの方が罪に問われることになります。
イベリナの神の加護
リタは突然イベリナに手を合わせて、聖女イベリナの信仰心のおかげでイベリナは魔物から攻撃されずに守られたのだと大げさに騒ぎ立てました。
騎士達は、これは神の加護だと感激しています。
イベリナはここはリタに合わせて、自分の信仰心が神に通じて魔物に襲われなかった事にしました。
魔物の血の精製
魔物が去った後、死んだ魔物の死体をどうするか騎士達が片付けています。
リタは魔物の死体から魔物の血を取り出す方法を知っています。
魔物の血は魔力を増幅させる作用のある薬の貴重な材料源なのでした。
この技術は錬金術で可能ですが、浄化機を使うと普通の人でも血を取り出すことができるのです。
精製機を開発したリタ
リタは前世では精製機を作るのにかなりの年月を費やしました。
リタの父親は、精製機を使って魔物の血で薬を開発して一財産築いたのですが、前世のリタはジョルージュへの恋に夢中で全く気づいていなかったのです。
今世のリタは、そのことを知っていたので、カタンのために既に精製機を作成して用意していたのでした。
リタは、精製機は特許を取って売り出すけれど、作成方法は秘密にするつもりでいます。
魔物の多いカタンでは、この精製機で作った魔物の血を使えば、財政が潤うのです。
精製方法をジョゼッペにだけは教えると話すリタ、ジョゼッペは結局リタは離婚して出て行くつもりなのかと激怒して・・・。
だから私は廃太子と結婚した29話の感想
聖女イベリナの性悪さが一段と際立つ回でしたね。
聖女の上に、魔物を操るテイマーの力も持っているとは、イベリナの潜在能力の高さが怖いです。
これでは、皆イベリナに騙されてしまうのも無理ないですね。
イベリナの邪悪さを見抜けたのが人魚の母だけだというのも納得です。
そして、リタは前世でも自分が開発した魔物の精製機をすでに作成していました。
カタンは魔物が多い地なので、この精製機を使って死んだ魔物から血を取り出せば、魔物の血は高価なものなので、カタンの財政が潤うはずです。
それなのに、ジョゼッペはリタがいずれカタンを出て行くつもりなのかと怒ってしまいました。
ジョゼッペはリタを本気で好きなのに、リタはジョゼッペとイベリナが恋人同士だと誤解しているのがもどかしいですね。
まとめ
今回は漫画『だから私は廃太子と結婚した』29話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- イベリナが神の加護で魔物から襲われなかった事にしたリタ。
- リタは魔物の血を精製する精製機を開発していました。
- リタが自分と離婚してカタンを去るつもりなのかと不機嫌になるジョゼッペ。