
漫画『だから私は廃太子と結婚した』30話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『だから私は廃太子と結婚した』30話のあらすじだけでも先に知りたい!
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だから私は廃太子と結婚した30話の見どころと注目ポイント!
イベリナは聖女でありながら魔物を操る事ができるテイマーであると気づいたリタ。
建物を魔物が襲撃してきたのは、イベリナの自作自演という訳です。
イベリナはカルディナーレの魔女と言われるリタが魔物に自分を襲わせたという筋書きにするつもりでした。
リタはそれを見抜いていて、イベリナの聖女の信仰心で魔物に襲われなかったのだと周りに訴えます。
魔物の死体から魔物の血を精製する方法を知っているリタ。
魔物の血は魔力を増やす効果があるのです。
リタは既に魔物の血を浄化する機械を作成していました。
前世ではリタはジョルージュに夢中だったので、魔物の血を浄化した薬は全てリタの父親の利益になりましたが、今世ではカタンの資産を増やすために使うつもりです。
リタはカルロが閉じこもっている部屋にいきなり訪ねて行き・・・。
だから私は廃太子と結婚した30話のあらすじ込みネタバレ
呪いをかけられたと信じているカルロ
カルロは自分には呪いがかかっているとカーテンを閉め切った部屋に閉じこもっていました。
リタは戦争で負傷したことは呪いではないと否定します。
カルロは自分は悪魔を見てしまったし、太陽の光が当たると足が痛いのだと怒り出しました。
リタは悪魔の呪いにはその代償が必ずあるので、カルロは何を代償にもらったのかと尋ねます。
ジョルージュのスパイの神官ラファエル
カルロは神官のラファエルから呪いだと言われたのだと打ち明けました。
神官ならこれが呪いではない事はすぐにわかるはずなのに、どうしてそんな嘘をついたのか疑問に思うリタ。
カルロはラファエルのおかげで足の痛みがだいぶ良くなったと盲目的に信じています。
リタは錬金術でカルロを動けないようにしてカーテンを開けて日差しを部屋に入れました。
カルロの足は全く痛みません。
リタは神官ラファエルはジョルージュのスパイで、カルロが太陽の光に当たると足が痛くなるように神聖力で仕向けていたのだと教えました。
ラファエルの神聖力なら足の治療もできたはずなのに、どうしてこの部屋に閉じこもるように仕向けられたのか、これはジョルージュの陰謀に違いないと確信しているリタ。
弱気で自暴自棄なカルロ
しかし、カルロは自分の足はもう治らないと弱気で、ジョルージュには負けると思っています。
リタは思わずカルロを叩いてしまいました。
ジョルージュが皇位を取れば、皇室の私生児のジョルージュはこの王朝を滅ぼして自分の国を作るはずです。
そして、ジョゼッペにリタ、リタの娘も〇されることになるのです。
リタの治療
リタはカルロに足は自分が治してみせるから弱気にならないでほしいと頼みました。
カルロは1週間でラファエルがスパイである証拠を見つけろとリタに要求してきます。
リタはポーションを作ってカルロに毎日飲ませる事にしました。
しかし、甘えの強いカルロは苦い薬を飲んでも足が痛いと不満たらたらで・・・。
続きはピッコマで!
だから私は廃太子と結婚した30話の感想
前世ではジョルージュを愛していたのでジョルージュに利用されて夫のジョゼッペも最愛の娘も失ってしまったリタ。
皇位継承者のカルロが足を負傷して閉じこもっているので、このままではジョルージュが皇位継承者になってしまいます。
そうなると、リタはまた前世と同じ悲劇を繰り返すことになるので、それは絶対に阻止したいリタ。
カルロは皇子だということでかなり甘やかされてきたようで、我がままで辛抱が足りない性格のようです。
これからリタが治療して厳しく躾けなおしたら、まともな皇子になるのでしょうか?
またイベリナが邪魔してきそうで気になります。
まとめ
今回は漫画『だから私は廃太子と結婚した』30話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 自分の戦争での足の負傷は悪魔の呪いだと信じているカルロ。
- リタは神官ラファエルがジョルージュのスパイだと見抜きます。
- カルロの治療をすることにしたリタ。