漫画『弟は今留守番中です』64話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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弟は今留守番中です64話の見どころと注目ポイント！
カイラの弟のフランツはリタウスから事情を全部聞いて知っていました。
カイラの監禁拉致を犯罪としてリスヒ家を告発して罪を明らかにするつもりです。
カイラは両親には詳しい事は離さないでほしいとフランツに泣いて頼みました。
カイラはアステアが成長が止まっていて表には出られない状況で孤独に暮らしているのを見て、最初はアステアが怖かったものの、自分にすがるアステアが哀れで同情していたのです。
アステアの罪を世間に明らかにして、アステアをさらし者にしたくないカイラ。
久しぶりに家に戻った娘のカイラを心配していた両親。
カイラはアカデミーに戻って卒業し、ガーディアン騎士団に入団すると決めていました。
シュエートのマスターになった事を報告すると、カイラの家族は大喜びでパーティーを開こうと・・・。
弟は今留守番中です64話のあらすじ込みネタバレ
大けがをしたアステア
アステアはカイラともみ合った時に右目の辺りをナイフで切ってしまい、大けがを負いました。
それを見た祖父のリスヒ公爵は誰がアステアに危害を加えたのかと激怒しています。
リタウスがいながらどうしてとリタウスに当たり散らすリスヒ公爵。
主治医のシュテファンの姿も見えません。
祖父のリスヒ公爵の怒り
リスヒ公爵は優秀な魔法治療師を連れてきてすぐにケガを治すからとアステアに媚びていました。
しかし、アステアの機嫌は最悪で、なだめようとするリタウスに魔法で蔓をだして攻撃して突き飛ばします。
裏切者のリタウスを絶対に許さないと怒りに支配されているアステア。
ふらふらしながら立ち上がり、鏡の前に向かいました。
アステアのカイラへの異常な執着
自分がこんな少女のような姿だからカイラに逃げられたと思い込んでいるアステア。
ピンクの長い髪をばっさりと切ってしまいます。
アステアはもう治療はいらないと拒否します。
自分の右目を差し出したのだから、必ずその代価をカイラにもらうと決意していました。
皇后がアステアを傷つけたと思い込むリスヒ公爵
リスヒ公爵は、アステアを傷つけたのは皇后だと誤解しています。
リタウスはカイラの名を出したら、カイラの身に危険が及ぶと思って黙っていました。
自分の孫まで狙うのかとますます怒りを募らせるリスヒ公爵。
皇后とシュテファン
その頃、シュテファンは皇后の元に行き、ベスタ家の令嬢カイラの事、カイラがシュエートのマスターになった事を報告していました。
皇后はアステアが重傷を負ったことを聞き、満足気です。
皇后はシュテファンがアステアを愛して執着していることを見抜いていました。
シュテファンは自分は皇后の忠実な臣下であり、アステアをかばいます。
アステアを〇したい皇后
皇后はアステアの存在自体を憎んでいました。
今まではアステアが生きていても構わないから、シュテファンがアステアに執着してアステアをかばっていても見逃していたけれど、これ以上ほおっておく気もなくて・・・。
続きはピッコマで！
弟は今留守番中です64話の感想
アステアは本気でカイラに惚れ込んでいて、その愛はすさまじい執着になってしまったようです。
カイラともみ合って傷ついた目の治療をせずに、自分を傷つけた代価としてカイラを取り戻すつもりなのでしょうか？
アステアのカイラへの愛が歪み過ぎていて恐怖レベルになってきましたね。
孫のアステアが可愛いリスヒ公爵は、皇后がアステアを〇そうとしたと激怒しています。
この老人も暴走気味なのでこれから大丈夫でしょうか？
そして、何も口出しできないリタウス、この歪んだ人達がまたカイラへ接近してくるのでしょうか？
まとめ
今回は漫画『弟は今留守番中です』64話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- アステアは自分の少女のような外見が悪いのだと長い髪を自分で切ってしまいます。
- 大けがした目は治療せずにその代価は必ず払ってもらおうと決意するアステア。
- 祖父のリスヒ公爵は、アステアをけがさせたのは皇后だと思い込んでいました。