だから私は廃太子と結婚したネタバレ35話【ピッコマ漫画】父を告発するつもりのリタ
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漫画『だから私は廃太子と結婚した』35話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

なな
ロウ―ズ修道院では大掛かりな不正と横領がはびこっていてそれをしったリタは・・・。
こんな方は必見!
  • ピッコマの待てば¥0では待ちきれない!
  • 『だから私は廃太子と結婚した』35話のあらすじだけでも先に知りたい!
  • 面白そうな韓国漫画を探したくてあらすじを教えて欲しい!

>>前回「だから私は廃太子と結婚した」34話はこちら

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だから私は廃太子と結婚した35話の見どころと注目ポイント!

ラスぺチア帝国は教皇と神殿とは良好な関係を築いていますが、ロウ―ズ修道院でかなりの不正と横領が行われている事を知ったリタはこのままにはしておけないと思いました。

神官のラファエルの横領の証拠を押さえたいリタ。

 

帝国銀行をうまく利用して税金を横領し、その資金は修道院への寄付という形でロンダリングしているのです。

帝国銀行も関わっているとなると、頭取であるリタの父ロスコ・カルディナーレも知っていた上で見逃している事です。

 

リタは父の裏の顔をあばくチャンスだと考えます。

銀行のロウ―ズ支店長ベンロッカーを拉致させたリタは・・・。

だから私は廃太子と結婚した35話のあらすじ込みネタバレ

ベンロッカー卿の自白

地下に監禁されているベンロッカー卿、リタはロウ―ズ修道院で不正横領の主犯と思われるラファエル神官を知っているかと尋ねました。

ベンロッカー卿は、ロウ―ズからもらった金は全て伯爵に渡したので自分に罪はないと訴えます。

 

ベンロッカー卿はロウ―ズの宗教税の横領を知っていたので口止め料を手にしていたのでした。

リタはロウ―ズの税金は父のカルディナーレの元に流れていた事実を付きとめます。

ロウ―ズ修道院の不正を告発するつもりのリタ

リタはラファエル神官が横領をしている事実を皇室に知らせる事にしました。

そんなことをしたらリタの父のカルディナーレ伯爵も巻き込まれると焦るベンロッカー卿ですが、リタはそれが一番の目的なのです。

 

証拠はないと開き直るベンロッカー卿ですが、リタはこの場での会話をアーティファクトで録音していました。

この道具は敵国の魔道が発展しているオードベリーで使われている物です。

カルディナーレの魔女と呼ばれているリタ、魔女にふさわしい行動をしようと不敵に笑うのでした。

リタの魔力石事業

ロウ―ズ修道院の不正と横領を告発したリタ。

領地のカタンに戻ってからは魔力石で事業を始めるつもりでした。

 

カルディナーレの商団に次ぐ規模の商団を運営するロフェズ侯爵家と会うことにしたリタ。

ロフェズ商団のジェニア・ロフェズはリタがどうしてジョゼッペと結婚したのかと尋ねてきます。

結婚は顔で決めたリタ?

ジェニアは、ジョゼッペが西部軍の総司令官だった時の軍人なのです。

取引相手の事を知る事が大事だと気さくにリタに接してくるジェニア、リタは顔で選んだとそのまま答えました。

 

ところが後ろにはジョゼッペが来ています。

新しい商団のロフェズ商団との契約のためにジョゼッペに来てもらうことを忘れていたリタ、今の話を聞かれていないかと焦っています。

不利な契約条件

ジョゼッペはこの契約はオードベリーとラスぺチアの魔力石の価格差を無視していると契約書のミスを指摘しました。

より多くの利益を上げるためにジェニアが欲張ったようです。

 

リタもジョゼッペに加勢して、これでは仕方ないと取引をあきらめるようなそぶりをして・・・。

 

続きはピッコマで!

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だから私は廃太子と結婚した35話の感想

ジョゼッペはあまり表情がなくて愛想がないタイプに見えますが、軍隊ではイケメンで有名だったようすね。

ジェニアに乗せられてつい結婚は顔で決めたと口にしてしまったリタ、ジョゼッペに聞かれたかもと焦るリタが可愛らしかったです。

 

リタはロウ―ズ修道院の不正横領を皇室に告発しました。

宗教税を横領していた父のカルディナーレ伯爵の罪にもこれで繋がるはずですが、リタは父をも告発して窮地に追い込むつもりなのでしょうか?

まとめ

今回は漫画『だから私は廃太子と結婚した』35話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

だから私は廃太子と結婚したの35話のまとめ
  • ベンロッカー卿から自白を引き出したリタ。
  • リタはロウ―ズ修道院の不正横領を皇室に告発します。
  • リタは新しい魔力石事業を始めるつもりでした。

≫≫次回「だから私は廃太子と結婚した」36話はこちら

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