漫画『公爵家の黒幕令嬢』47話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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公爵家の黒幕令嬢47話の見どころと注目ポイント！
廃屋に連れて来られたジュエルはそこで、かつてエステルレの兄だったリーデルハルトに会いました。
リーデルハルトは悪魔によって魂を奪われていたのです。
ジュエルは憤慨しました。
マリーだけではなく、お兄様にまで手を出すつもり？
でも悪魔の契約にジュエルは干渉することができません。
ジュエルは、悪魔の言う通りにするとひれ伏しました。
悪魔は歓喜します！
この高貴な魂が私の手に！
悪魔は、ジュエルの言う通りにリーデルハルトとの契約を解除しました。
そして、同時にジュエルを従順させる契約を結ぼうとしてきたのです。
差し出された悪魔の手がジュエルに近づいてきました。
公爵家の黒幕令嬢47話のあらすじ込みネタバレ
その頃ユスネンは、天使のいる頂きに入っていました。
加護を受けているユスネンは天使と話すことができるのです。
ユスネンは天使にジュエルの正体を聞きたくてやってきたのでした。
でも天使は尋ねます。
どうせ、魔を払うことに変わりないのに正体を聞くのか？
そして、天使はユスネンが犯した過ちのことも問いただしてきます。
あの時の過ちをまた繰り返すのか？
それは、13年前ユスネンが覚醒の儀を行う前日のことでした。
神殿に向かうユスネンに、誰かが話しかけてきたのです。
助けてくれ・・・
突然の声にユスネンは困惑しました。
自身が今から覚醒の儀に臨むので、誰かの助けに行けるはずもありません。
それに、得たいのしれない声に不気味さも感じました。
すると謎の声は、ユスネンの大事が人を助けたい・・・と話しかけてきたのです。
大事な人？と聞いてユスネンはドキっとしました。
ユスネンにとって大事な人とは、エステルレ以外にいません。
エステルレに助けが必要なのか？
ユスネンはその声に応じることにしました。
どうしたらよいのですか？
すると謎の声の主は、姿が見えませんがほくそ笑んだのです。
続きはピッコマで！
公爵家の黒幕令嬢47話の感想
ジュエルのピンチが訪れたようです！
犯人を追っていたジュエルは、まさかの悪魔に対峙しました。
しかも悪魔はすでにジュエルの弱点であるリーデルハルトを掌握していたのです。
これではジュエルもなす術がありませんね・・・。
悪魔との契約を解除させる為にジュエルは悪魔に従うことにしました。
ジュエルは復讐をする為に、現世にきたのにどうなってしまうのでしょうか？
一方、ユスネンは天使にジュエルの正体を聞いていました。
ユスネンはよっぽどジュエルの真実を知りたいのですね。
でも天使からは過去にユスネンが起こした過ちのことを指摘されてしまいました。
過去のユスネンは、いったいどんな過ちを犯したのでしょうか？
まとめ
今回は漫画『公爵家の黒幕令嬢』47話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 悪魔は兄のリーデルハルトの魂を掌握していました。
- ジュエルは、リーデルハルトを解放する為に悪魔に従うことを約束したのです。
- 一方、ユスネンは天使にジュエルの正体を聞いていました。
- でも天使はすぐに答えることはなく、逆にユスネンが過去に犯した罪のことを聞いてきたのです。
- 13年前、覚醒の儀の前にユスネンは謎の声を聞きました。
- 謎の声はユスネンの大事な人を助けてと話しかけてきたのです。
- エステルレに何かあったのかと思い、ユスネンはその声に答えたのでした。