漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』78話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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私が愛した人は優しい悪魔でした78話の見どころと注目ポイント!
カイロスは自分がクロエの最愛の子エステルを〇したのではないし、クロエに毒を勧めて死なせたのはロザライン侯爵令嬢であり、自分のせいではないと開き直っていました。
エステルはクロエの死後も長く生きていたようで安心するクロエですが、カイロスが用がなくなったロザライン侯爵令嬢をあっさりと始末してしまった事実をおぞましく思います。
クロエにとっては傲慢できつい態度だったロザライン侯爵令嬢ですが、カイロスの子を妊娠していたのにあっさりと始末され、結局は彼女もカイロスの犠牲者でした。
クロエはもうカイロスと完全に決別したいのですが、カイロスはクロエに執着していてなかなかあきらめません。
しかし、クロエは皇后ダリアの侍女なので、カイロスも皇后ダリアには逆らえず・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした78話のあらすじ込みネタバレ
皇后宮でのクロエの仕事
皇后ダリアの侍女になったクロエ、いつの間にかクロエの仕事量は増えてきていて、ベスティとジェンマ夫人が心配するほどの量を抱えています。
皇后ダリアの仕事まで押し付けられているクロエ。
皇后ダリアはクロエが自分のプロポーズを断ったからだとからかいます。
クロエに全てを丸投げしている訳ではなく、わからない箇所は丁寧に教えてくれて、ミスはわかるまで説明してくれて、最終決断は皇后ダリアがしていました。
クロエは、自分一人でした方がはるかに早いのに自分に任せるということは、これは嫌がらせとかではないと思っています。
仕事は大変ですが、勉強は面白いし、自分を保護してくれている皇后ダリアに感謝しているクロエにとっては別に負担ではありませんでした。
ベスティ公女の茶話会
春になり、キャロライン公女ベスティが開いた茶話会に招待されたクロエ。
ベスティの知り合いの令嬢達は、いつもベスティがクロエの話ばかりしているので2人は付き合っているのかとベスティをからかっています。
クロエに友好的な令嬢達
クロエは貴族令嬢はロザラインのように傲慢でねじ曲がった性格だと思っていたので、ベスティの友人の令嬢達の明るい屈託のない様子に驚きます。
令嬢達はクロエが皇后ダリアに気に入られているから皇后宮での茶話会も許可してもらえたし、皇后宮の執務の半分はクロエがしていると聞き感心していました。
令嬢達からルードヴィッヒ大公カイロスとも親しい関係かと聞かれてドキッとするクロエ。
クロエは遠い親戚なのだと落ち着いて微笑みます。
令嬢達に人気の美しい男性達
令嬢達は帝国の美しい男性の話で盛り上がっていました。
ルードヴィッヒ大公家のブランス卿は令嬢達の間でかなりの人気のようで、ケニス令嬢の3番目の兄のケ二ス卿も令嬢達の関心の的のようです。
外見が美しい人の話で盛り上がっている令嬢達ですが、ロザライン令嬢は美人だけど性格が悪くて嫌だと令嬢達は嫌っていました。
全てを持っていて完璧だと思っていたロザライン令嬢が実は多くの令嬢から嫌われている事実に驚くクロエ。
その時、別の令嬢が東側のサミエンに聖女が現れて大騒ぎになっていると話題に出して・・・。
続きはピッコマで!
私が愛した人は優しい悪魔でした78話の感想
クロエが皇后宮でバリバリと働いていて役に立っているのが頼もしいですね。
クロエに皇后宮の仕事を教えているのは、いずれ皇后ダリアが皇帝レイモンドと離婚して皇后宮を出て、後はクロエに任せようという心づもりなのでしょうか?
今ではベスティ公女もクロエの親友という感じで、クロエも貴族令嬢達の社交界に参加することができて明るく生き生きとしています。
令嬢達にも好意的に迎えられていますし、カイロスとは無関係の人生を頑張って生きて欲しいですね。
まとめ
今回は漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』78話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 皇后ダリアはクロエに皇后宮の仕事をかなり任せるようになりました。
- 春になってベスティの茶話会が開かれて、クロエはベスティの友人の令嬢達に紹介されました。
- 明るい貴族令嬢達に好意的に迎えられたクロエ。