だから私は廃太子と結婚したネタバレ37話【ピッコマ漫画】裁判で証言したカルロ皇子
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漫画『だから私は廃太子と結婚した』37話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

なな
ラファエル神官はカルロ皇子の足は治る見込みがないと裁判の場で公にしてしまって・・・。
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  • 『だから私は廃太子と結婚した』37話のあらすじだけでも先に知りたい!
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>>前回「だから私は廃太子と結婚した」36話はこちら

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だから私は廃太子と結婚した37話の見どころと注目ポイント!

ロウ―ズ修道院のラファエル神官の横領と贈賄の罪での裁判が開かれました。

自分は無罪だと主張するラファエル神官ですが、銀行の支店長ハンズがリタの父カルディナーレ伯爵に賄賂を渡していたことも明らかになりました。

ところが、そこに聖女イベリナはラファエル神官は無罪だと割り込んできました。

 

証拠もないのに無罪だと強硬に主張し、教皇の特赦権を使ってラファエル神官を無罪にしようとするイベリナ。

そして、ラファエル神官を告発したリタを裁判にかけろと騒ぎ出します。

 

そこにジョゼッペがやってきてリタをかばいました。

ラファエル神官はカルロ皇子の治療を怠った罪で告訴されて・・・。

だから私は廃太子と結婚した37話のあらすじ込みネタバレ

カルロ皇子の足のケガを公表してしまったラファエル神官

ラファエル神官はカルロ皇子の足は治療したけれど治癒は不可能だったと裁判の場で暴露してしまいました。

カルロ皇子の足のケガの事は皇室が隠していたのに公表してしまったのです。

カルロ皇子の証言

裁判の場にカルロ皇子がやってきて証言台に立ちました。

カルロ皇子は第1皇位継承者である自分の足が二度と歩けないと判断したのは自分が皇帝になれないという意味だとラファエル神官に詰め寄ります。

カルロ皇子は、ラファエル神官は自分が歩けなくなったのは、犯した罪による呪いだと自分を騙し、太陽に浴びたら悪化するといって自分を部屋に閉じ込めたと告発しました。

焦るイベリナ

ラファエル神官は聖騎士達に拘束されて逮捕されます。

聖女イベリナは自分の立場もまずくなったと思い、カルロにすり寄って治って良かったと自分の祈りが通じたのだとごまかそうとします。

 

カルロは今までのこともあるので今回はイベリナを見逃すと冷たくつきはなしました。

そして、リタの名前を呼んでリタの手を取ってお礼をいったのです。

リタを信頼するカルロ皇子

今まで兄のジョゼッペの妻と絶対に認めなかったカルロはリタによって足が治って歩けるようになったことでリタを信頼するようになったのでした。

カルロが見た悪魔

裁判が終わり、ラファエル神官の横領とカルディナーレ伯爵の贈賄の事は世間に広まり、カルディナーレ伯爵は逮捕はされないものの勢力が弱まるのは避けられません。

リタはカルロが戦争でケガをした時に悪魔を見たと打ち明けたのが気になっていました。

そのせいで、カルロは自分が呪いにかかってもう歩けないのだと信じてしまったのです。

リタの父カルディナーレ伯爵の怒り

その時、後ろからカルディナーレ伯爵がやってきてリタを殴りました。

夫のジョゼッペの味方をして王政派につくのかと激怒しています。

 

リタは平然と父のカルディナーレ伯爵とジョールジュを裏切ったりしないと弁解しました。

カルロの足は今は治ったけれどすぐに歩けなくなると嘘をつくリタですが・・・。

 

続きはピッコマで!

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だから私は廃太子と結婚した37話の感想

イベリナは特赦権を使ってまでラファエル神官をかばおうとしていましたが、カルロ皇子の証言でラファエル神官は皇族を陥れた罪で逮捕されました。

まずい状況になったイベリナはつかさずカルロにすり寄りますが、カルロもイベリナの行動には疑問を抱いているようですね。

頭の悪いイベリナはおそらくラファエル神官の不正を本当に知らなくて、自分が贅沢な暮らしをできるならそれで良いと何も考えていなかったのかなと思います。

まとめ

今回は漫画『だから私は廃太子と結婚した』37話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

だから私は廃太子と結婚したの37話のまとめ
  • カルロ皇子が裁判の証言台に立ってラファエル神官は有罪になりました。
  • ラファエル神官をかばっていた自分の立場がまずいと思ってカルロにすり寄るイベリナ。
  • リタの父のカルディナーレ伯爵はリタに裏切るのかと詰め寄ります。

≫≫次回「だから私は廃太子と結婚した」38話はこちら

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