
漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』79話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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私が愛した人は優しい悪魔でした79話の見どころと注目ポイント!
皇后ダリアの侍女になったクロエは、いつの間にかダリアの業務も任せられるようになり、ベスティ達はクロエの仕事量が多すぎると心配するほどです。
クロエは仕事はやりがいもあるし、丁寧に教えてくれるダリアに感謝していました。
ベスティの友人達の茶話会に呼ばれたクロエ、ベスティはクロエが皇后宮の仕事を任されていると自慢しています。
令嬢達には、ケニス卿とブランス卿が美しい男性として人気でした。
すべてを手にしているように見えていたロザライン侯爵令嬢は性格が悪いと皆陰口を言っています。
そして、巻き戻っているクロエが知らない事実、サミエンに聖女が現れたという話を令嬢達が教えてくれて動揺するクロエは・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした79話のあらすじ込みネタバレ
100年ぶりに出現した聖女
聖女が100年ぶりに現れたという話で盛り上がっている令嬢達。
春の聖フローラの祝日には首都に聖女が来るのではと噂しています。
聖女が現れた事でラミエ教団の勢力が強くなることが予想されます。
巻き戻り前の人生では、クロエが皇后になることを最後まで許さなかったのがラミエ教団でした。
クロエは黙ってお茶を飲みながら教団のことを思い出して不快になっています。
キャロライン公爵邸のパーティー
ベニティの兄のキャロライン小公爵は、9日後のパーティーのパートナーを誰にしたのかと次の話題に移りまし
た。
大公カイロスはまたロザライン令嬢と一緒に来るのかとクロエに尋ねる令嬢達。
クロエは、カイロスがロザライン令嬢をクロエのためにまた〇せばいいのかと平然と口にしたことを思い出して嫌な気持ちになります。
今更そんな事をしても、クロエの嫌悪感はカイロス自身なので、カイロスへの気持ちが変わる事はありません。
レイモンドの嫉妬
キャロライン公爵邸のパーティーの日、皇帝レイモンドは出席せずに皇后ダリアだけが行く予定です。
レイモンドはクロエが今回も前回と同じビンセント伯爵の息子がパートナーなのを嫉妬しています。
クロエはレイモンドが色々気遣ってくれるのが嬉しくて胸がドキドキしますが、これを愛として受け入れてはいけないと自分の中で葛藤しているのでした。
クロエのパートナーはビンセント令息
パーティーではクロエはビンセント伯爵令息の友人達を紹介されました。
茶話会で令嬢達の噂の的だったケ二ス令嬢の3番目の兄のケ二ス卿も紹介されます。
そこにベニティがやってきて、ケ二ス卿を見て顔を赤くしていました。
ベニティもケ二ス卿に気があるのかと思うクロエ。
不機嫌な皇后ダリア
そこに遅れて皇后ダリアがやってきました。
元々、騒がしい場所が嫌いなダリア、挨拶に来た公爵夫人の話を面倒そうに遮ります。
ダリアは社交活動が好きではないので、不機嫌そうでしたがクロエには楽しむようにとほほ笑みんで・・・。
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私が愛した人は優しい悪魔でした79話の感想
時系列がクロエが巻き戻った時を追い越してきて、これからはクロエがまだ知らない未来の話になって行きそうですね。
聖女が現れた事で、ラミエ教団の勢力が強くなると、結局またクロエが皇后になることは反対されてあり得ないということになるのでしょうか?
今のクロエは皇后ダリアの侍女である事に満足していて、皇后になりそうにはないですが、皇帝レイモンドはクロエだけをずっと愛しているし、皇后ダリアも離婚には賛成なので、いずれはまたクロエとレイモンドが結婚という事になるのかもしれませんね。
まとめ
今回は漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』79話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 100年ぶりに聖女が現れたことで教団の力が強くなると噂している令嬢達。
- クロエは自分が知らない未来の話をただ黙って聞いています。
- ビンセント令息に2回続けてパートナーを頼んだことに嫉妬するレイモンド。