
漫画『だから私は廃太子と結婚した』38話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『だから私は廃太子と結婚した』38話のあらすじだけでも先に知りたい!
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だから私は廃太子と結婚した38話の見どころと注目ポイント!
裁判の証言台に立ったカルロ皇子は、ラファエル神官が自分は再起不可能だと断言し、歩けなくなった事は呪いだと騙して日の当たらない部屋に閉じ込めたと証言しました。
皇族への罪でラファエル神官は聖騎士に捕らえられます。
聖女イベリナはうろたえてカルロにすり寄りますが、カルロは一度だけは見逃すとイベリナを突き放しました。
公の場でリタの手を取ってリタに感謝するカルロ皇子。
リタはカルロが足をケガして運ばれてきた時に教皇庁で悪魔を見たというのが気になっています。
そして、リタの父のカルディナーレ伯爵は自分を裏切ったとリタに激怒していて・・・。
だから私は廃太子と結婚した38話のあらすじ込みネタバレ
天才錬金術師ブルーノ
リタは未来ではニューロニアポーションを開発していた天才錬金術師のブルーノの行方を捜すようにジェニーに頼んでいました。
ブルーノはカタンの近くに住んでいるようで、その家を訪ねるリタ。
リタと会った錬金術師のブルーノは、自分はカルディナーレとは契約するつもりはないと頑なな態度でした。
すでにリタの父のカルディナーレ伯爵側がブルーノに接近していたようです。
カルディナーレ側は、人を送り込んでブルーノを脅迫しているようでした。
回帰前は過労で亡くなったブルーノ
リタの回帰前の世界では、カルディナーレ商団と契約していたブルーノ。
もしかしたら脅迫されて無理矢理契約を結ばされたのかとリタは思います。
リタは自分はカルディナーレ商団とは無関係で、製薬ブランドを立ち上げるので研究責任者としてブルーノを雇用したいと契約を持ち掛けました。
自分の研究を続けても良いし、商団は独占販売するだけで、ニューロニアポーションの収益は全て契約料にすると説明するリタ。
リタの新しい製薬ブランドの共同管理者に
ブルーノは錬金術師の天才なのですが、巻き戻り前のリタの人生では、カルディナーレ商団と不当契約を結ばされて過労で亡くなってしまったのです。
今回は自分がそうはさせないと決心しているリタ。
ブルーノはリタを信じて契約を結ぶことにしました。
リタはブルーノに時を巻き戻す錬金術の事を知っているか尋ねます。
ブルーノも噂レベルで聞いただけで、実際には何も知らないようでした。
リタが巻き戻った時のあの魔法陣を描いたのは誰?
天才錬金術師のブルーノでもないなら、リタは自分がまき戻った時のあの魔法陣は誰が書いたのかと不思議に思います。
新製薬ブランドのゼネバの成功
リタがブルーノと立ち上げた製薬ブランドのゼネバは大成功しました。
戦争が終わったものの、ケガを負った騎士や兵士達は大勢いて、彼らは治療もされずに放置されていました。
そんな人たちのために売りだされた新開発のポーションは、切れた神経と肌の再生を促すので売れまくったのです。
リタはブルーノに孵化したばかりの黒竜を見せました。
最高クラスの魔物を前にして興奮するブルーノ、この竜の名前は製薬ブランドと同じ名前、ゼネバです。
リタは黒竜から新ブランドの名前を付けていて・・・。
続きはピッコマで!
だから私は廃太子と結婚した38話の感想
リタの回帰前の世界では、ブルーノはリタの父のカルディナーレと契約を不当に結ばされていて、働かされ過ぎて過労死したのですね。
相変わらずカルディナーレはやることがあくどいですよね。
今回は未来をすでに知っているリタが先にブルーノと契約して、新しい製薬ブランドを大成功させました。
これでカタンの財政もまた潤うでしょうね。
しかし、リタの活躍を父のカルディナーレ伯爵が黙って見過ごすかどうか気になります。
まとめ
今回は漫画『だから私は廃太子と結婚した』38話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 天才錬金術師のブルーノと契約を結ぶことにしたリタ。
- ブルーノは巻き戻り前の世界では、カルディナーレと不当な契約をして過労死しています。
- リタは新しい製薬ブランドを立ち上げて大成功しました。