漫画『弟は今留守番中です』70話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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弟は今留守番中です70話の見どころと注目ポイント！
正体不明の魔法使い、精霊使いが現れたという噂を聞いて、アステアが戻ってきたのかと気になるカイラ。
リタウスに相談しようとしますが、第1団長のリタウスは出張でいません。
カイラは弟のフランツにシツロの結界を領土全域に広げるように頼みました。
カイラはアステアが戻ってきた事よりも、自分達家族が原作のストーリー通りになってしまうことを怖れています。
原作ではアステアが戻ってきて皇位を狙うので、皇族派のベスタ家は皇后側に立つことになります。
カイラは自分はガーディアン騎士団を辞めるつもりで・・・。
弟は今留守番中です70話のあらすじ込みネタバレ
フランツに相談するカイラ
カイラはベスタ家の当主として、ガーディアン騎士団に入団しているベスタ家の人間は皆退団するように命令することにしました。
ベスタ家の長老達は、カイラがガーディアン騎士団の総団長に就任することを期待しているので、それを放棄するのは長老達が黙っていないだろうと心配するフランツ。
カイラは皇后側の勢力と早く手を切らなければと焦っていました。
アステアの動向がつかめていないリタウス
出張から戻ったリタウスの元に急いで駆け付けるカイラ。
カイラはアルリク地方に現れた正体不明の魔法使い、片目に眼帯をしているその人物について知っているのかリタウスに尋ねます。
リタウスはアステアが失踪して以来、アステアの行方を捜していますが何のてがかりもないようでした。
魔塔との連絡不能
カイラが自分の団に戻ると、カイラがブルク市の魔塔主のルイトと通信した後、ブルク市の魔塔と連絡不能になって回復しないと部下が報告してきます。
魔塔の周りには結界が張られ、魔塔に近づけないので、魔塔の中の人達がどうなったのかわからないというのです。
カイラは、魔塔主のルイトが伝令鳥を送ってきていたことを思い出しました。
あの伝令鳥が緊急の知らせだったのかもと悔やむカイラ。
魔法関連業務の停滞
そして、帝国に40ほどある魔塔の半分近くが、連絡が取れない状態になっていました。
そのため、魔法関連業務が停滞してしまい、魔法列車も運行されていません。
帝国民には魔法列車は故障中だとごまかしているようでした。
カイラはこの状況に覚えがあります。
これはまさに原作小説のストーリーで、アステアが戻ってきて実行したことなのです。
カイラは、アステアが原作のルートで行動を起こしたことに愕然として・・・。
続きはピッコマで！
弟は今留守番中です70話の感想
いよいよアステアが皇后への復讐に向けて動き出したのでしょうか？
アステアは魔法使いと精霊使いの能力を持っているので、魔塔を閉鎖することもできるのでしょうね。
カイラが心配していた通りに原作のストーリーと同じルートにアステアが乗ってしまいました。
原作を知るカイラはこの後どうなるのか未来がわかっていますよね。
ベスタ家は皇族側と距離を置いて、巻き込まれるのを避ける作戦でしょうか？
まとめ
今回は漫画『弟は今留守番中です』70話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ベスタ家が皇族側と距離を置くことを家主として決定したカイラ。
- リタウスはアステアの消息については何も知りませんでした。
- アステアは原作通りのルートで戻ってきたようです。