漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』80話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『私が愛した人は優しい悪魔でした』80話のあらすじだけでも先に知りたい!
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私が愛した人は優しい悪魔でした80話の見どころと注目ポイント!
クロエは茶話会で令嬢達が100年ぶりに聖女が現れたと噂話で盛り上がっているのを黙って聞いていました。
ラミエ教団は巻き戻り前の人生でクロエが皇后になることを認めなかったからです。
キャロライン公爵邸でのパーティーにはビンセント伯爵令息にまたパートナーを頼みました。
ビンセント伯爵令息の友人達に紹介されるクロエ、その中には令嬢達の憧れのケ二ス卿もいます。
遅れてやってきた皇后ダリアは社交活動が嫌いなので、最初から不機嫌でした。
ダリアは巻き戻り前の人生では自分の叔父家族を始末して自分が公爵になるのですが・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした80話のあらすじ込みネタバレ
皇后ダリアとキャロライン公爵家
キャロライン公爵家と皇后ダリアの間には深い溝があるようで、ダリアの不快そうな態度に現れています。
クロエは皇后ダリアが威圧的で冷たい人にみえるけれど、本当は陽気で思いやりがあって優しい人だと思っていました。
ベスティの兄のキャロライン小公爵が風に当たりたいならテラスへと誘いますが、クロエは一人でいたいからと断ります。
キャロライン小公爵はまた断られたと苦笑しながら、カイロス大公の姿が見えないとクロエに尋ねました。
一人でパーティーに来たロザライン侯爵令嬢
一人でいるロザライン侯爵令嬢がすごい剣幕でクロエの元にやってきて、ワイングラスを振り上げます。
クロエは人が見ているのにその振る舞いはどうかと冷静に対応しました。
キャロライン小公爵に席を外して欲しいと頼むクロエ。
ロザライン侯爵令嬢は、クロエが次はキャロライン小公爵に手を出して体も差し出したのかとあざ笑います。
カイロスと不仲だと噂のロザライン侯爵令嬢
クロエは全く動揺せずに、今日はカイロスにパートナーを断られて一人なのかとロザライン侯爵令嬢に微笑みました。
カイロスと不仲だという噂は本当なのかと言い返すクロエ。
ロザライン侯爵令嬢は否定するのですが、クロエはカイロスから聞いた話とは違うようなとわざとほのめかすような嫌な言い方をします。
クロエは目の前の嫉妬に狂った愚かなロザライン侯爵令嬢を冷静に観察していました。
この程度の女に、巻き戻り前の自分が騙されて毒を飲み、愛するエステルを残して死ぬことになったのです。
今のロザライン侯爵令嬢にはその罪を問うこともできないので、クロエはこれ以上関わらずに立ち去りました。
その後、ロザライン侯爵令嬢は事故で突然亡くなって・・・。
続きはピッコマで!
私が愛した人は優しい悪魔でした80話の感想
キャロライン公爵家のパーティーに来ていたロザライン侯爵令嬢はクロエに対して激しい憎しみをぶつけていました。
大公カイロスとは婚約している仲のはずですが、カイロスはクロエに執着しているので、ロザライン侯爵令嬢は冷たく無視されるようになったのでしょうね。
カイロスはクロエの機嫌を取るためにロザライン侯爵令嬢の首を持ってこようというくらいですから、ロザライン侯爵令嬢が辛い状況にあるのはよくわかります。
そして、ロザライン侯爵令嬢の死。
まさかカイロスが事故に仕組んでクロエのために彼女を〇したのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』80話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- キャロライン小公爵にそっけないクロエ。
- ロザライン侯爵令嬢はカイロスと不仲になっているようで、クロエに恨みをぶつけてきました。
- 突然、不慮の事故でロザライン侯爵令嬢が亡くなりました。