漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』82話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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- 『私が愛した人は優しい悪魔でした』82話のあらすじだけでも先に知りたい！
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私が愛した人は優しい悪魔でした82話の見どころと注目ポイント！
ロザライン侯爵令嬢の不慮の死によって、ロザライン侯爵と大公カイロスの協力関係は決裂してしまいました。
クロエの前の人生では、大公カイロスが皇帝の地位を得るために、財力面で支援したのがロザライン侯爵でした。
これで、カイロスが皇帝になれる道は断たれたのですが、クロエは皇帝に成る事に執着していたカイロスが諦められるのかどうか気になります。
前の人生の時からクロエに手を差し伸べてくれて助けてくれるブランス卿。
ブランス卿はクロエに男としての下心のないようなのにどうして自分に優しくしてくれるのかわからないクロエは・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした82話のあらすじ込みネタバレ
クロエとブランス卿
クロエとブランス卿は同じ故郷の出身でした。
ブランス卿はクロエが故郷にいた頃に会っているようなのですが、クロエはカイロスがクロエをガーネッシュ家から引き取って大公家に連れてきた時に、正門で会ったのが初対面だと思っています。
ブランス卿はクロエが自分を覚えていると言ったので期待したのですが、クロエはやはり覚えていませんでした。
ブランス卿はクロエに、自分の事はエノクと名前で呼んで欲しいと頼みます。
クロエに会いに来たレイモンド
誰かが来る気配を感じて、ブランス卿はクロエに短剣を渡して急いで立ち去りました。
クロエがバルコニーから下をみると、皇帝レイモンドがいます。
レイモンドに愛を告白されて以来、前の人生の時から変わらずにずっとクロエを愛していてくれることを知って、クロエもレイモンドに会うと胸が高鳴ります。
レイモンドは、誰か人の気配がしたと口にしました。
もしかしたら、ブランス卿に気づいたのかと焦るクロエ、彼が捕まるかもと心配になります。
しかし、レイモンドは夜は最近物騒だから早めに休むようにと言葉をかけてきました。
ブランス卿の事は見なかったのかとほっとするクロエ。
クロエが言われたとおりに早く寝ようと窓を閉めようとすると、レイモンドは残念そうに微笑みました。
ロザライン侯爵令嬢の葬儀
翌日、ロザライン侯爵令嬢の葬儀に参列したクロエ。
前の人生では、この日は雲一つない晴天で、ロザライン侯爵令嬢は幸せいっぱいでカイロスとの婚約を発表していたのにです。
クロエは、自分の方が先にロザライン侯爵令嬢に〇されるはずが、運命が変わってしまったと思うクロエ。
それなら、本来は死ぬはずの男、レイモンドを生かすこともできるのかと考えていると、そこにカイロスが声をかけてきて・・・。
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私が愛した人は優しい悪魔でした82話の感想
前の人生では、皇帝レイモンドが処刑され、カイロスが皇帝に就き、クロエは最愛の子どものエステルを奪われてロザライン侯爵令嬢に毒を飲まされて最期をとげました。
ところが、今回の人生では、カイロスが皇帝に成る可能性はなくなり、レイモンドとクロエは恋人関係でないのでエステルはいなくて、ロザライン侯爵令嬢がクロエより先に亡くなっています。
これから、クロエ、カイロス、レイモンドはどうなっていくのでしょうか？
前の人生とは違った方向に運命が転がって行きそうで展開が気になります！
まとめ
今回は漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』82話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- クロエと同郷で幼い頃からの知り合いのようなブランス卿。
- クロエはロザライン侯爵令嬢の葬儀に参列しました。
- ロザライン侯爵令嬢の死によって、カイロス、レイモンド、自分の運命が変わっていくのかと考えているクロエ。