
漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』84話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『私が愛した人は優しい悪魔でした』84話のあらすじだけでも先に知りたい!
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私が愛した人は優しい悪魔でした84話の見どころと注目ポイント!
ロザライン侯爵令嬢の葬儀の日にクロエに話があると声をかけてきた大公カイロス。
クロエは一人で逃げる事も出来ず、仕方なく馬車まで送ってもらうことを了承します。
カイロスは自分がロザライン侯爵令嬢を〇したと嬉々とした表情でクロエに打ち明けてきました。
衝撃のあまりに顔が青ざめるクロエ。
カイロスはクロエを〇した女を自分が始末したのにクロエがどうして喜ばないのかと不思議そうです。
そして、カイロスは血塗られた木の箱を差し出してきて、この中にロザライン侯爵令嬢の首が入っていると差し出してきます。
クロエのために皇帝になることを諦めたのだからもう自分を許して欲しいとすがるカイロス・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした84話のあらすじ込みネタバレ
自分の欲望のみを追求するカイロス
ロザライン侯爵令嬢を〇して、自分はこれで皇帝には慣れなくなった、全てをクロエのために諦めたのだから自分の元に戻ってくるように懇願するカイロス。
クロエは、カイロスがクロエのためといいながら、全ては自分の欲望のためだとしか思えません。
カイロスは皇帝レイモンドのせいなのかと突然声を荒げました。
レイモンドはクロエを愛してなどいなくて、ただ愛を錯覚しているだけだと自信ありげなカイロス。
短刀を突きつけるクロエ
クロエはカイロスの狂気を感じてぞっとするとともに、レイモンドのクロエへの愛を否定されて胸が痛みました。
クロエはブランス卿にもらった短刀をカイロスに突きつけます。
カイロスは笑いながら短刀を素手でつかみました。
カイロスの手からは血があふれてきます。
カイロスは落ちくぼんだ眼をぎらぎらさせていて、あまりの不気味さに短刀を捨てて逃げるクロエ。
カイロスの思い込み
カイロスは自分がどうしてクロエに避けられるのか理解していませんでした。
以前、クロエは自分を愛しているといい、ロザライン侯爵令嬢に気を遣い、カイロスのために皇帝レイモンドを誘拐する役目を喜んで引き受けたのです。
カイロスはただクロエへの愛に気づくのが遅かった自分に対してすねているだけなのだと思い込んでいました。
自分を拒否するクロエ、クロエに近寄るレイモンド、そしてクロエにそっくりな幻影?の少女レテ・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした84話の感想
カイロスへのクロエへの執着が狂気に変わり、クロエを取り戻すためには何でもするという恐ろしい状態になってしまいました。
美貌で有名だったカイロスは、今や傷心して痩せて眼だけがギラギラして気味の悪い外見になっていますよね。
そして、クロエを喜ばせようとあっさりと婚約者のロザライン侯爵令嬢を〇し、首を切り取ったカイロス。
もうカイロスは完全に狂ってしまったようです。
クロエにはカイロスから逃げきって欲しいですね。
まとめ
今回は漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』84話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- クロエを連れて行こうとするカイロス。
- クロエはブランス卿からもらった短剣をカイロスに突きつけました。
- カイロスはクロエが自分から逃げるのはただすねているだけだと思い込んでいます。