お坊っちゃまに執着して生き残ります ネタバレ6話〜7話【漫画】ロベルを信用しきれないエドリック
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漫画『お坊っちゃまに執着して生き残ります』6話〜7話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

なな
ロベルのおかげで周りに変化が生まれたことは分かっているエドリック。ですが、彼を信用することはなかなかできないようで…。
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>>前回「お坊っちゃまに執着して生き残ります」4話〜5話はこちら

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お坊っちゃまに執着して生き残ります6話〜7話の見どころと注目ポイント!

ロベルのおかげで、屋敷から出れずにいた自分が、出かける準備をしていることに驚くエドリック。

しかし、ロベルを味方として受け入れるという条件をなかなか飲むことはできません。

それは今まで周りに味方と呼べる者がいなかったから。

ロベルもそれを理解しているようで…。

 

お坊っちゃまに執着して生き残ります6話〜7話のあらすじ込みネタバレ

6話・ロベルを信用できないエドリック

エドリックは出かける前にロベルと約束したことを思い出していました。

まずはロベルを味方として受け入れること。

ロベルのおかげで自分の周りが変わり、あれだけ屋敷から出ることが叶わなかったのに、今出かける準備まで行われています。

 

しかし、エドリックはロベルをなかなか信用できずにいました

ロベルが陰で公爵夫人と共謀し、策を巡らせている可能性があるからです。

でも、故郷に帰れることはエドリックにとって、吉報なのは間違いありません。

母親の遺品を手に入れるチャンスだと拳を握りしめるエドリック。

 

そして、馬車はエドリックの故郷へ出発しました。

馬車の中で、エドリックは衝撃的なことを聞きます。

ロベルが公爵夫人に買収されたという事実です。

 

驚くエドリックを余所に、ロベルは自分たちは仲間だから公爵夫人にはこれからも上手いこと言っておくとウインクを飛ばしながら、軽く言いました。

エドリックは黙って聞いていましたが、仲間という言葉に、冗談じゃないと怒りだします。

 

まったく信じてくれないエドリックに、ロベルはエドリックの境遇を考えると当然かと理解します。

そして、全く信用してくれない相手にどう接すればいいのか、考えるのでした。

7話・エドリックを大切に思うロベル

野営地に着いたエドリック一行。

準備のため先に降りたロベルは、リムソンに小言をもらいます。

そんなにエドリックの関心を引きたいかと問うリムソンに、ロベルはエドリックと出会ってからのことを思い出します。

 

最初は、自分の病気を治すためが目的だったはずが、気付いたら同情のような妙な感情が芽生えたのです。

病に苦しむエドリックを見ていると、自分の姿と重なってしまっていました。

 

リムソンに、今はエドリックと親しくなりたいし、病気が良くなることを祈っていると切ない表情で告げるロベル。

そんなロベルを見て、そわそわと落ち着きなく、いろんな人に出会えれば変わるとリムソンは説得します。

ロベルは話が嚙み合っていないような気がしていたのですが、その時、黒鎖の騎士たちが遅れて到着しました。

 

ロベルはリムソンにある騎士の監視を頼みます。

その騎士の見た目を説明しているロベルを見るリムソンの目が、どんどん軽蔑するものに変わるのを、ロベルは不思議に思うのでした。

7話・黒鎖の騎士団長ブリバン

テントの準備が整った報告を受けた、黒鎖の騎士団長ブリバン・カルテルは、エドリックの元へ向かいます。

次期主君と認めてはいるものの、現主君に外見が似ていること以外何もないエドリックに、思うところはあるようです。

しかし、後継者は後継者であり、真の騎士は何かが起こらない限り、忠誠を誓うものだと思っている様子

 

馬車に近付くと、ロベルが甲斐甲斐しくエドリックの世話をしているのが目に入りました。

ブリバンにおくすることなく挨拶をするロベルに、違和感を覚えます。

2人の様子を観察するに、聞いていた話よりはエドリックの使用人に対する態度も良いことに、考えこむブリバンでした。

7話・怪しいロベルの行動を不審に思うエドリック

テントで診察を終えたエドリック。

近くで怪しいことはないかと綿密に確認をするロベルを冷ややかな目で見つめます。

テントに入るやいなや、すべての荷物を自分の持ってきた荷物と入れ替えたロベル

 

いつも怪しいが、今日は一段と怪しい動きをしているとエドリックは思います。

ロベルに、飲まないと夜に耐えられないほど痛むと言われ、差し出された得体のしれない薬を拒否るエドリック。

ロベルに何が分かるんだと自分の痛みを分からないロベルに、エドリックは反抗するようです

 

そうして迎えた夜。

エドリックは激しい咳で身を起こします。

ロベルを呼ぶエドリックの手には、血がついていて…。

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お坊っちゃまに執着して生き残ります6話〜7話の感想

今まで周りに敵しかいなかったエドリックですから、簡単にはロベルを信用できないようです。

ロベルもその気持ちを分かってるのか、もどかしいようですね。

エドリックの病気の辛さを分かってあげられるから、ロベルも辛いところでしょう。

 

でも、信頼関係は少しずつ築き上げられています。

後は、エドリックが怖がらずに素直になるだけでしょう。

次回も楽しみです。

まとめ

今回は漫画『お坊っちゃまに執着して生き残ります』6話〜7話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

お坊っちゃまに執着して生き残ります6話〜7話のまとめ
  • エドリックはその境遇のせいかロベルを信用できずにいた
  • エドリックは故郷で母親の遺品を手に入れるつもりだ
  • ロベルはエドリックに同情のようなものを抱いている
  • ロベルはリムソンにある騎士の監視をお願いした
  • エドリックは夜、咳き込み、血を吐いた

≫≫次回「お坊っちゃまに執着して生き残ります」8話〜9話はこちら

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