漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』85話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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私が愛した人は優しい悪魔でした85話の見どころと注目ポイント!
大公カイロスはロザライン侯爵令嬢を自分が〇し、首を木箱に入れてクロエに持ってきました。
自分は皇帝に就くこともあきらめたし、クロエだけを愛しているからこれで元通りにクロエが大公家に戻ってくれると信じているカイロス。
クロエは狂気のカイロスから逃げようと必死です。
クロエを捕らえようとするカイロス。
すると、カイロスの前にまたレテが現れました。
クロエそっくりのレテはカイロスにクロエを渡す訳にはいかないと笑いながら邪魔をして・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした85話のあらすじ込みネタバレ
時を巻き戻したのはカイロス?
カイロスは幼かった少女のクロエと初めて出会った時まで時を巻き戻したいと望んでいました。
クロエ?らしいやせ衰えた長い髪の女性の遺体が入った棺桶があります。
そして、幼い子どもを台の上に縛り付け、時間を戻す呪術の儀式のようなものをしている皇帝のカイロス。
髭が生えてやつれて一気に年を取ったように見えます。
怪しい儀式
カイロスが子どもに剣を突き刺そうとする直前、クロエにそっくりの天使?のような女性が現れて、剣を跳ね飛ばしました。
時間を巻き戻した後もまた不幸になるとカイロスをあざ笑う天使。
カイロスはそのことを一人思い出していました。
時を巻き戻った後、不幸になるのは自分ではなくてレイモンドやロザライン令嬢、レテのはずだと信じ込んでいたのです。
荒れ切った大公邸の庭園
カイロスは大公邸の庭園にいました。
クロエが居た時と違って、今はすっかりさびれています。
ロザライン侯爵令嬢と一緒に座っていちゃついてクロエに見せつけていたベンチを見て、カイロスは過去を振り返っていました。
カイロスはクロエが自分を愛しているのをわかっていて、ロザライン侯爵令嬢とわざとキスして見せつけたり、ロザライン侯爵令嬢がクロエを虐めているのを放置して楽しんでいたのです。
カイロスは自分が悪いのかと思いながらも、あれぐらいのことで自分を深く一途に愛していたクロエの心が変わる訳がないと確信していました。
幼いクロエと過ごした日々
クロエを引き取ったばかりの頃、カイロスは少女のクロエと一緒によく過ごしました。
カイロスはクロエが可愛くてたまりません。
クロエは今まで自分は私生児でクズだと罵しられていたので、優しくしてくれるカイロスに懐いていました。
カイロスはクロエに絵本を読んであげます。
それはよくある勧善懲悪の物語で、天使が出てきて・・・。
私が愛した人は優しい悪魔でした85話の感想
クロエがロザライン侯爵令嬢に毒を渡されて自ら死んだ後、カイロスはいよいよ狂気に支配されて、何とかクロエを取り戻したくて時を巻き戻す怪しい呪術の儀式を執り行ったのでしょうか?
その時に現れたクロエそっくりの天使?女神?は一体何者なのか、この辺りのことはよくわかりませんでしたね。
でも、カイロスの望みは叶い、時はクロエがレイモンドの元に送り込まれる時まで戻った訳ですよね。
しかし、天使?の警告通りに、クロエはカイロスを憎悪し、カイロスはクロエを取り戻すことはできずに不幸になっています。
天使?もレテも外見がクロエそっくりなので、本当に存在しているのかまだよくわかりませんね。
まとめ
今回は漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』85話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- クロエが死んだ後、クロエを取り戻したくて時を巻き戻す怪しい儀式を行っていたカイロス。
- 天使?が現れて、時を巻き戻してもカイロスは不幸になると宣告しました。
- カイロスは荒れ果てた大公邸の庭で一人、幼かったクロエと過ごした日々を思い出しています。