漫画『親愛なる皇太子様、今世は私が守ります』21話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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親愛なる皇太子様、今世は私が守ります21話の見どころと注目ポイント！
エルゼが皇城へ戻る日、乙女の百合が開化をしました。
これを喜ぶエルゼとフリーデは、早くルーカス皇太子へ見せたくなってしまいます。
親愛なる皇太子様、今世は私が守ります21話のあらすじ込みネタバレ
乙女の百合の開化
宿にいるエルゼとフリーデは、すがすがしい朝を迎えていました。
フリーデは、エルゼの為にお湯を持って来てくれたのですが…、エルゼにある話を振られ、驚いてお湯の入った桶を落としてしまいます。
なんとこの旅を一緒にしている乙女の百合が、綺麗に開化したからでした。
フリーデは初めて見る乙女の百合の開化に、とても目を輝かせています。
乙女の百合も開花し、お祈りの旅の終わりとなったエルゼたちは、身支度をし、お城へ戻る事にしました。
エルゼもまた、開化した乙女の百合を早く、ルーカス皇太子へ見せたいと考えています。
…ーそれから数日後、ルーカス皇太子は、エルゼの帰りを今か今かと待ちわびていました。
仕事に身の入らないルーカス皇太子ですが、エルゼを待っているとは素直に、口にはしません。
執事のフェリクスは、そんなルーカス皇太子の様子に、ある言葉をかけていました。
この話をしながら、外からは、エルゼたちの乗っている馬車が戻って来た音がします。
エリゼが帰って来た
エリゼの帰りをとても喜んでいるルーカス皇太子は、すぐにお出迎えに行きました。
無事に帰ってきたエリゼたちを早く休ませたいと思うルーカス皇太子ですが、数週間ぶりに見るエリゼの笑顔にドキッとしてしまいます。
エルゼは、あまりの嬉しさにルーカス皇太子へ、挨拶よりも先に乙女の百合の報告をしてしまいました。
エルゼは、長旅を終えて帰って来たので、ルーカス皇太子のエスコートを受けて、部屋に戻る事になります。
…ーそれから数日後、皇城に視察を終えた皇帝・ゲレオン・グスタフ・エッケルトが無事に帰って来ました。
ルーカス皇太子とエルゼは、ゲレオンから呼び出されると、乙女の百合について話をされています。
早い段階で、ゲレオンに認められたエルゼは、どこかで会った事のあるような気がしていました。
そして失礼ながらも、ゲレオンへ質問をするエルゼは、ゲレオンの正体に…ー！！
それからエルゼのお披露目会、乙女の百合祭り当日、この会は神殿で執り行われることになりました。
ここでザーレ帝国の聖女と認められたエルゼですが、ここである一人の女性が異議を申しでますが…。
親愛なる皇太子様、今世は私が守ります21話の感想
エルゼのこの心優しさが、乙女の百合を開化されることになったのかもしれませんね。
そんなエルゼは、これからお披露目会と乙女の百合祭りをし、本物の聖女と認められるはずなのに…。
お披露目会当日、エルゼの件に関して、異議を申し出る女性がいましたね。
彼女は、一体、何者なのか！？
ザーレ帝国の皇帝・ゲレオンも皇后・ローラも、ルーカス皇太子も誰もが認める中、ここで異議を申し出れる女性は、何か悪意を持っている危険がありますね。
まとめ
今回は漫画『親愛なる皇太子様、今世は私が守ります』21話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- エルゼは、乙女の百合を開化させて、皇城へと戻ることになりました。
- ルーカス皇太子は、エルゼの帰りが待ち遠しくて、お出迎えに急いで、出てきます。
- エルゼのお披露目会と乙女の百合祭りの日、エルゼが聖女という事に異議を申し出る女性がいました。