漫画『親愛なる皇太子様、今世は私が守ります』4話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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親愛なる皇太子様、今世は私が守ります4話の見どころと注目ポイント!
前世のある日に戻ってきてしまったエルゼは、どうしたらいいのかと困惑してしまいます。
しかし前世を繰り返したくないエルゼは、ある行動に出たのですが…。
親愛なる皇太子様、今世は私が守ります4話のあらすじ込みネタバレ
エルゼの覚悟
…ーエルゼの知らないところで、あの日と同じ、乙女の百合のお披露目会の日を迎えていました。
そしてあの日と同じようにエルゼは、偽物の聖女として、アンゼウムからののしられてしまいます。
真の聖女として、マティルダの名前が上がると、会場内は大盛り上がりとなっていました。
そんな中でも、エルゼは、ルーカスの事を気にしてしまうのですが、今回は…ー。
エルゼは、自分を見ているアンゼウムの笑みに、ゾッとするものを感じます。
しかしエルゼは、前世でこれから起きるはずの出来事が起こる前にここに戻ってこれたのは、前世を変える事が出来るかもしれないと立ち上がりました。
そしてエルゼは、アンゼウムからの決定に対して、自分の意見を述べました。
するとこの場に居る、ルーカスも誰もが、エルゼの言葉に驚いてしまいます。
アンゼウムは、エルゼから反発をされたことに納得が出来ないのか、少しだけ焦りました。
エルゼは、皆の前でもう一度乙女の百合の苗をもらって咲かせることを約束します。
しかしこれをするのは、エルゼだけではなく、マティルダも一緒にと…。
焦るマティルダとアンゼウムと神官…、それを無視してでもエルゼはこれをしようとしています。
エルゼから盾をつかれて、怒りと動揺でアンゼウムは、声を荒げてしまいました。
エルゼは、どんなにアンゼウムからののしられようと何をされようと、婚約破棄に同意し、聖女としての役割も返上する事にします。
このエルゼの決定にホッとするアンゼウムは、エルゼを○○として迎え入れるつもりでいました。
しかしエルゼは、これも無視して、修道院へ行くことを決めます。
ますます会場にいる人たちはざわめき、エルゼの両親は異議を申し立てました。
…ーそれからの流れは、前世の時と同じだったのですがエルゼはそれではルーカスの事を守れないと考えています。
エルゼの家では、両親たちがこの決定に納得が出来ていません。
そんな時、ルーカスがここに訪ねてくると、エルゼはルーカスからの提案、ザーレ帝国へ行くことを決めました。
親愛なる皇太子様、今世は私が守ります4話の感想
エルゼのこの言動が、前世の記憶とは違う結果になるのなら、このままエルゼには前世とは違う言動ととってもらいたいですね。
そして前世で失ってしまったルーカスの事を、守ってほしいと思います。
エルゼは、アンゼウムの決定を覆して、そしてこれからは自分の考える通りに動くつもりですね。
確かにここ、ヴェルグ王国にいたままでは、エルゼは、自由がありません。
それならいっそ、ルーカスの提案を受けて一緒に、ザーレ帝国へ行った方がいいですね。
まとめ
今回は漫画『親愛なる皇太子様、今世は私が守ります』4話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- エルゼは、アンゼウムの決定を無視して、前世とは違う言動へと出ました。
- エルゼの突然の反逆にアンゼウムは動揺しながらも、これをのむことにします。
- エルゼの家を訪ねるルーカスは、エルゼへある提案をしました。