- ピッコマでの配信よりも早く『廃妃に転生した私は小説を書く』を先読みしたい!
- 『廃妃に転生した私は小説を書く』を9話から最終回の結末まで早く知りたい!
- 韓国漫画が好きすぎて、面白い作品を探してる!
漫画「廃妃に転生した私は小説を書く」はGUWO先生の作品です。
ピッコマにて待てば0円で配信中。韓国発の女性向け・ファンタジー漫画です!
今回は「廃妃に転生した私は小説を書く」9話を読んだので、見どころやネタバレ込みのあらすじ、考察予想や読んだ感想をご紹介します。
ここまでのストーリーでは、廃妃に転生したユキン。
新しく与えられた宮で隣人の余美人から嫌がらせに暴言を吐く鳥をもらいました。
この鳥をたった2日間で躾し直す事に!?
廃妃に転生した私は小説を書く9話【原作】韓国版のあらすじ込みネタバレ
余美人が去ったあと、ズイケイと2人で余美人との関係は難しいと愚痴をこぼすユキン。
ズイケイは、ビィービィーと鳴く鳥を紐で縛りあげました。
どのように鳥を処分するか尋ねてきます。
そんなズイケイをみて、ユキンは笑いながら自身の宮で飼う事を伝えました。
半月後・・。
天気が良い日、庭でお話していると。
ズイケイが最近食べ過ぎてしまい、太って悩んでいる事をユキンに相談していました。
その会話を聞いたズイシンが、一緒に武術の練習をやろうと誘ってきます。
冗談だと思い、ズイシンを軽くあしらっていてたズイケイ。
ですが、あまりにもしつこく武術の練習に誘われるので本気の誘いと知り戸惑います。
どうしようかと悩んでいるとユキンから銀子(お金)を渡されました。
明日の里帰り用に新しく服を買って着ていくようにと。
銀子を受け取りズイケイはるんるんしながら部屋へいきます。
ズイケイの本音・・・。
ズイケイが離れたところを確認してから真剣な顔のズイシンがユキンの元にやってきました。
いったいどこからお金を出しているのか心配な様子です。
火事で身一つになったと聞いていたので無理をしていなかと気遣ってきます。
確かに金銭的にはキツイけど、2人分養うくらいは大丈夫だと安心させました。
ユキンは、ズイシンに母からもらった大切なクリームを渡します。
そのクリームをみて、ズイシンは泣きながら話しだしました。
嘘をついたと・・・。
手の傷は、いじめによる傷だと告げてきました。
ズイシンはカンフーを嗜んでいて、女官になりたての頃に反抗してしまいました。
そのせいで、いじめのターゲットになり酷くあたられたと話します。
ユキンは、カンフーができるのに何故やり返さなかったのか尋ねます。
そのような問題にカンフーを使用したくなかったと答えました。
もう嫌な思いはさせない!とユキンは、ズイシンに伝えます。
泣き出したズイシンは、身寄りもなく生きる意味を見出せない中・・・。
ユキンに見つけてもらえて嬉しかったと、側に仕えていきたいと決意を言葉にしてくれました。
宮の外に会いたい人がいないので次の外出の時に、側にいるというズイシン。
ユキンは、宮の外でお菓子や小説を沢山買って来て欲しいと頼みます。
突然のお客様!?
外出の日、ズイシンが帰ってくると大きな箱とお客様を連れてきました。
牢獄で一緒に小説を書いた蘇様です。
ズイシンがユキンの名で小説を沢山買い集めていたので声をかけてついてきたと言います。
大きな箱から、最近の流行の小説を蘇様がセレクトしてくれたものを見せてきました。
何冊か見せたあと、ユキンに手伝ってもらった小説が1番売れているとはしゃいぎます。
3度も再版して売れに売れていると教えてくれました。
そして、箱の上部にあった小説をどけるとたくさんの銀子があらわれました!!
蘇様は、完成した小説の売上をもって訪ねてきたのです。
売り上げを半分にするという約束を守って持ってきてくれたのです。
突然、ありあまるお金を目にして驚くユキン。
あまりのタイミングの良さに恐怖さえ覚えて言葉を失います。
廃妃に転生した私は小説を書く9話の感想
え!?
鳥を2日間で躾直す話題どこにいったの??
2日どころか半月後って時間たちすぎでしょ!!(笑)。
なんと、ズイシンは武闘派キャラでしたね!!
いじめられてもカンフーを使わないで耐えるなんて良い子すぎです。
そして、私の推し蘇おじいちゃん登場!!
タイミングもさすがです。
中国史まったく詳しくないですが・・・。
お金のイラストが秤量貨幣だったのでとっても昔の設定なんだなってのがわかりました。
本の印税凄すぎる!!
ここからユキンは小説を書きはじめるのかな?
次回も楽しみですね♪