漫画『親愛なる皇太子様、今世は私が守ります』23話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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親愛なる皇太子様、今世は私が守ります23話の見どころと注目ポイント！
ルーカスから話があると声を掛けられているエルゼは、あらぬ妄想をしてしまいました。
しかしルーカスはそうではなくて…、ヴェルグ王国へについてエルゼの気持ちを聞こうとしていましたが…。
親愛なる皇太子様、今世は私が守ります23話のあらすじ込みネタバレ
いざ、ヴェルグ王国へ
エルゼは、ルーカスが部屋に来るのを待ちながら本を読んでいるのですが、なかなか集中できませんでした。
ルーカスが自分の部屋に訪ねてくることに、何となく緊張してしまうエルゼはとある妄想をしては、頬を染めてしまいます。
それからルーカスが部屋を訪ねてきたことで、エルゼは、お茶を出そうとしますがルーカスはこれを拒否しました。
そしてエルゼへ話のあるルーカスは、すぐにエルゼへある質問をします。
これを聞いたエルゼは、一瞬考え事をしてしまいましたが…質問の答えを即答しました。
今のルーカスに嘘がつけないと考えているエルゼは、ここで本音も交える事にします。
このエルゼの話を聞いたルーカスは、ヴェルグ王国の近況について以前、伝えた時の事を考えていました。
ルーカスは、ザーレ帝国の聖女になったエルゼの事を気遣ってくれていたのです。
そんなルーカスの気持ちを知ったエルゼは、ルーカスへ少しの間だけ、ヴェルグ王国へ戻る事を許可してもらう事にしました。
するとルーカスは、微笑み、エルゼとある約束をしてこれを許可します。
…ーヴェルグ王国へ一度、帰る事になったエルゼですが、ヴェルグ王国へ帰る事に不安を感じていない訳ではありません。
今、エルゼの家族は、ピレト公国に退避をしているので、エルゼがヴェルグ王国へ帰ったとしても頼れる人はいません…。
身分を隠して行くのがいいのか…、そんな時、ルーカスがアンゼウム国王とツキェル男爵令嬢の結婚式の招待状を出しました。
それから数日後、ヴェルグ王国ではルーカスとエルゼが結婚式に出席する連絡が入っています。
ヴェルグ王国では、アンゼウム国王とツキェル男爵令嬢がそれぞれ…ー。
親愛なる皇太子様、今世は私が守ります23話の感想
エルゼは、ルーカスが夜、部屋に来るという事は…とあらぬ妄想をしていました。
しかしエルゼの妄想とは違い、ルーカスは、真面目な話をしに来ています。
それになんとなく拍子抜けするようなエルゼですが、ルーカスの質問に対して、本音を交えながら伝える事にしました。
するとルーカスはそんなエルゼの気持ちに寄り添いながら、静かに聞いてくれましたね。
そしてエルゼと一緒にヴェルグ王国に行くことにしたルーカスは、ここでアンゼウム国王の結婚式の招待状を利用する事にしました。
アンゼウム国王の耳にも、ルーカスとエルゼが結婚式に来ると知ると、ニヤリと不敵な笑みを浮かべましたね…。
アンゼウム国王は、何を考えているのか…。
まとめ
今回は漫画『親愛なる皇太子様、今世は私が守ります』23話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- エルゼは、ルーカスから何の話をされるのかとドキドキをしていました。
- ルーカスは部屋に来ると、エルゼのヴェルグ王国への気持ちを知ろうとしています。
- エルゼの気持ちを汲んでくれたルーカスは、ヴェルグ王国に行くことにしました。