漫画『今度こそあなたを助けてみせます』39話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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- 『今度こそあなたを助けてみせます』39話のあらすじだけでも先に知りたい！
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今度こそあなたを助けてみせます39話の見どころと注目ポイント！
建国祭にアンヘルと一緒に行く事になったレスカテ。
2人きりでお祭りを楽しむレスカテ、本当に幸せで胸がいっぱいになります。
ところが、突然女性の悲鳴が聞こえ、現場に駆け付けるアンヘル、エスメラルダが暴漢に襲われたようです。
前の人生ではなかった出来事に驚くレスカテ。
これも女神がアンヘルとエスメラルダを運命の恋人にするための思し召しかと悲しくなります。
レスカテは前の人生でアンヘルが襲撃された英雄像の前に一人で向かいました。
するとそこに現れたのは・・・。
今度こそあなたを助けてみせます39話のあらすじ込みネタバレ
英雄像の前に現れたベスティア
前の人生で襲撃事件が起きた英雄像の前で、レスカテに接近してきたのはベスティアでした。
レスカテは笑顔で近づいてくるベスティアに恐怖に襲われますが、祭り見物で賑わっている人ごみの中でまさか事件は起こさないだろうと冷静になろうとしています。
ベスティアはいきなり自分の昔の話をし始めました。
元々は建国の英雄と関係のある名門の家門だったのに、ベスティアの父の代で政権争いで負けて落ちぶれてしまったようです。
災いの芽
政権争いで起きた不運と災難は突然起きたのではなく、元々芽があるので、早めに見抜いて摘むことが肝心なのだと話すベスティア。
レスカテは、それが前の人生のアンヘルと自分なのだと気づきました。
レスカテは、完璧にその芽を見抜くのは難しいのではと反論します。
しかし、ベスティアは多少の間違いはある事だと平然としていました。
そして、自分の父親を蹴落としたのが誰なのかを見ていたので親子の情があるのだと微笑みます。
その時のベスティアの目は不気味に輝き、レスカテの首を絞めようと手を伸ばしていました。
レスカテを脅迫するベスティア
レスカテがその「芽」であり、自分の計画をまるで最初から知っていたかのように邪魔するのはどうしてなのかとレスカテを抱き寄せて迫るベスティア。
周りはお祭りの出し物に夢中で誰も気づいていません。
レスカテは、どうしてアンヘルを〇そうとするのかと尋ねます。
ベスティアはごまかすこともなく、自分の父の代から、アンヘルか自分のどちらかしか残れないと決まっていたとつぶやき、レスカテの首に手を伸ばしました。
英雄像の前にやってきたアンヘル
そこへ、アンヘルがかけつけて、ベスティアはレスカテを放して人ごみに逃げます。
レスカテの首には絞められた時のあざが残っていました。
アンヘルは、ベスティアは危険なので関わるなとレスカテに忠告します。
前の人生でも同じ言葉を聞いた事を思い出すレスカテ・・・。
今度こそあなたを助けてみせます39話の感想
やはり前の人生と同じように、ベスティアは建国祭の日に英雄像の前でアンヘルを襲撃しようと計画を練っていたのですね。
しかし、レスカテが先にアンヘルに知らせて、警備を厳重にしたことでこの襲撃事件は実行できなくなりました。
ベスティアはその邪魔をしたのがレスカテだと見抜いています。
今まで礼儀正しそうに微笑んでいたベスティアの恐ろしい本性が露わになりました。
レスカテの身にも危険が及びそうで気になりますね。
まとめ
今回は漫画『今度こそあなたを助けてみせます』39話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 英雄像の前に一人で来ていたレスカテ、そこでベスティアに会います。
- ベスティアは自分の父親の代で政権争いに負けて落ちぶれてしまったので、家門を復興させたいようです。
- 自分の邪魔になるアンヘルを〇したいベスティア、レスカテがその邪魔な存在だと見抜いています。