漫画『親愛なる皇太子様、今世は私が守ります』24話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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＞＞前回「親愛なる皇太子様、今世は私が守ります」23話はこちら
親愛なる皇太子様、今世は私が守ります24話の見どころと注目ポイント！
もうすぐアンゼウムとマティルダの結婚式が控えているという今、ここである事件が起きてしまいました。
このままでは、結婚式で大変な目に遭ってしまう…そんなことを考えるアンゼウムは、マティルダへ無理やりの口止めをしてある作戦に出る事にしましたが…。
親愛なる皇太子様、今世は私が守ります24話のあらすじ込みネタバレ
最悪な結果になる前に
…ー私が廊下を歩けば誰もが、自分の姿を見て、深々と頭を下げていくの…。
この優越感に浸り続けているのは、マティルダでした。
邪魔者だと感じていたエリザを、ここヴェルグ王国から追放し、自ら聖女となった今…。
アンゼウムとの結婚を控えているマティルダは、ここ最近の、アンゼウムの様子に少し気になるところがありました。
しかしこれを見て見ぬふりをするマティルダは、ただたんに、アンゼウムが疲れているだけだと気にしない振りをしています。
そしてマティルダは、アンゼウムとの結婚式に向けて、着々と準備をしていたのですが…ー。
アンゼウムとの結婚式を控えている今、マティルダとアンゼウムにある事件が起きてしまいました。
これをどうにかしなければならないと感じるアンゼウムは、ここである作戦で出る事にします。
アンゼウムは、マティルダへ無理やり口止めをし、そしてここはケフィンヘ片づけを頼み、何とかやり過ごす事にしました。
皇太子妃になる為に
…ーザーレ帝国の方では、ルーカスがたくさんの仕事に追われていました。
なかなか休みが取れない中、エルゼがルーカスの元へたくさんの資料を持ってやって来ます。
エルゼもルーカスへ仕事を頼みに来たのかと思いきや…、エルゼはルーカスに内緒で皇太子宮のある仕事を終わらせていたのでした。
ルーカスの為に、エルゼがした仕事はとても良く、ルーカスはとても感謝しています。
…ー数十年前、まだ10代だったルーカスは、ヴェルグ王国のロヴェル公爵邸で道に迷ってしまいました。
早く戻らないといけない中、薔薇園を見つけたルーカスはここで、エルゼに出逢います。
ルーカスは、エルゼの兄・リシェックと待ち合わせをしていたのですが道に迷い、ここに来てしまいました。
初めて見たエルゼが天使に見えたルーカスは、ここで初めてエルゼへ一目ぼれをした瞬間でした…ー。
親愛なる皇太子様、今世は私が守ります24話の感想
マティルダが偽物の聖女様だからこそ、乙女の百合が…？
しかしマティルダは、もうすぐアンゼウムの結婚式を盛大に挙げる事になっているので、ここで恥をかくわけにはいきません。
どうにかしなければいけない状況にアンゼウムは、ある作戦に出る事にします。
そしてこの結婚式を成功させて、エルゼへ嫉妬させたいアンゼウムのこの歪んだ気持ちはエルゼは知りませんが…。
まあ、エルゼはこれを見ても、何も気にしないかもしれませんね。
まとめ
今回は漫画『親愛なる皇太子様、今世は私が守ります』24話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- アンゼウムの様子が気になるマティルダは、それを見て見ぬふりをしました。
- マティルダの悲鳴を聞いたアンゼウムは、結婚式に向けて、ある事をすることにします。
- エルゼは、多忙なルーカスの仕事を手伝う事にしました。