私が愛した人は優しい悪魔でした ネタバレ89話【ピッコマ漫画】レイモンドへの愛の自覚
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漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』89話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

なな
アスター帝国に100年ぶりに聖女が現れて、ベスティや帝国民たちは聖女に信奉していて・・・。
こんな方は必見!
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>>前回「私が愛した人は優しい悪魔でした」88話はこちら

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私が愛した人は優しい悪魔でした89話の見どころと注目ポイント!

クロエは久しぶりにレイモンドに図書館で会いました。

レイモンドはクロエにお勧めの本をたくさん選んでくれます。

レイモンドを意識し過ぎて動揺してしまうクロエ、手が触れただけで真っ赤になってしまうのでした。

 

100年ぶりに現れた聖女の歓迎パーティーを皇后ダリアが主催することになり、ダリアはその仕事をクロエにさせる事にしました。

忙しくなるから借りた本の感想を先に言おうとレイモンドの執務室へ向かったクロエは・・・。

私が愛した人は優しい悪魔でした89話のあらすじ込みネタバレ

レイモンドの執務室にいた美しい女性

クロエは、レイモンドが長い銀色の髪の美しい女性と話しているのを見てしまいました。

その時、クロエは大公カイロスが自分に何度も言った言葉が頭の中に蘇ってきて、その場を逃げ出してしまいます。

カイロスにかけられた暗示

カイロスは、レイモンドはクロエを愛しているのではなく、自分がカイロスの好みにピッタリに作り上げた女性のクロエを好きなだけだとクロエに言いました。

クロエ自身を本気で愛しているのは、自分だけなのだと何度も何度もクロエに言い聞かせて、クロエに暗示をかけていたのです。

逃げ出したクロエ

逃げ出したクロエは、レイモンドがすでにあの女性を愛しているのかと気になりました。

自分には誰もが認める美しい顔と体しかなくて、実は陰気で他人より秀でた能力もないと惨めになるクロエ。

 

クロエは自分はレイモンドを愛する資格はないと彼の愛を拒否し続けていましたが、レイモンドが自分ではなく他の女性を愛するという事実は受け入れられませんでした。

クロエは、自分はレイモンドがまたカイロスが仕立て上げた女に騙されるのではと心配しているだけだと考えようとします。

一人で泣くクロエ

しかし、クロエの目から涙が溢れました。

座り込んで泣いているクロエを追いかけてレイモンドがやってきます。

 

レイモンドは泣いているクロエを見て驚いて、クロエに手を差し伸べました。

クロエはあの女性は誰なのかと尋ねます。

ラミエ教団の聖女

あの美しい女性は、ラミエ教団の聖女でした。

クロエは、自分の身代わりの女性ではなくて、皇帝として教団からやってきた聖女に謁見していただけだという事実に気づき、急激に羞恥心が襲ってきます。

レイモンドは、もしかしたら聖女がクロエに何かしたのかと心配していて・・・。

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私が愛した人は優しい悪魔でした89話の感想

レイモンドがすでにクロエの代わりの女を見つけているというカイロスの言葉をつい信じそうになったクロエ。

クロエは巻き戻り前に自分がレイモンドを死に追いやったので、自分にはレイモンドに好きになってもらう資格はないとずっと拒否してきましたが、今世では、ひたむきに自分だけを愛してくれるレイモンドを愛してしまっていたのですね。

 

やっとレイモンドへの気持ちを自覚したクロエ。

そして、クロエによく似た聖女の登場、次の展開が気になります!

まとめ

今回は漫画『私が愛した人は優しい悪魔でした』89話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

私が愛した人は優しい悪魔でしたの89話のまとめ
  • レイモンドの執務室で、レイモンドが銀色の髪の美しい女性と一緒にいるのを見たクロエ。
  • クロエは、レイモンドがすでにクロエの代わりの女性を見つけたのかと動揺します。
  • レイモンドと一緒にいたのは、教団の聖女でした。

≫≫次回「私が愛した人は優しい悪魔でした」90話はこちら

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