漫画『ベッドの下に主人公が住んでいます』26話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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ベッドの下に主人公が住んでいます26話の見どころと注目ポイント！
お茶会に出席しているエリー・アイスラーと仲良くなることを目標に、お茶会にやってきたイリーナ。
令嬢たちの軽い嫌がらせがありますが、難なく乗り越えてしまいます。
そんなイリーナに動揺し、つい口を滑らせてしまったエリーは、誤魔化そうと席を外しました。
そんなエリーをイリーナは追い、2人っきりで話がしたいと持ち掛け…。
ベッドの下に主人公が住んでいます26話のあらすじ込みネタバレ
城から逃げ出すにはソルディエ公爵を監視し情報をくれる人物がいると考えるイリーナ。
そのためには、今日のお茶会に参加するエリー・アイスラーと仲良くなり、彼女の行きつけのカフェに連れて行ってもらうことが必要です。
そこでイリーナの助っ人に出会えるのです。
エリーはイリーナと同じくルスラン大公妃候補と言われており、ライバルの自分に心を開いてくれるか分からないが、できるなら友達になってみようかなとイリーナは考えるのでした。
お茶会の洗礼
お茶会に遅れてやってきたイリーナ。
待っていた令嬢はイリーナの美しさに何も言うことができないようです。
その中でもエリーだけはしっかりしなきゃと先にイリーナに声を掛けます。
全員揃ったので始めようという令嬢たちに、イリーナは何が始まるのか聞きます。
デビュタント前にお互いの親睦を深め、教養を高めるために外国語で会話をする練習をしているのだと説明をするエリー。
そして、大学を出ていないイリーナを見下すかのように、簡単な外国語から始めようと声を掛けるエリーに、全員が一致します。
その魂胆を理解しながらも、エリーの気遣いにお礼を言うイリーナ。
しかし、令嬢たちは難しいとされるコーデ語で話そうと言うのです。
それにはイリーナもつい悪戯心が疼き、血を吐くほど勉強した成果を見せてやろうと自らコーデ語で話し始めます。
驚く一同に、療養中に独学で勉強したというイリーナ。
他にも10ヵ国語ほど話せるというイリーナに、エリーはあり得ないと大きな声を上げてしまいます。
エリーはそんな自分を恥じ、一旦席を外すことにしたのでした。
エリーに友達になろうと持ち掛けるイリーナ
そんなエリーを追いかけるイリーナ。
どうしてついてくるのかと声を荒げるエリーに、2人きりで話がしたくてというイリーナ。
イリーナは今まで城から出たことがなく1人も友達がいなくて、エリーに初めての友達になってくれたら嬉しいと可憐さをまとった表情で呟きます。
実は可愛い人が好きなエリーには効果てきめんでした。
イリーナはするりとエリーの腕に自分の腕を絡めると、お茶会の後2人で話をしないかと持ち掛けます。
間近でみるイリーナの美しさに、エリーは頷くのでした。
ベッドの下に主人公が住んでいます26話の感想
人たらしなイリーナですね。
エリーも悪い令嬢ではなさそうなので、イリーナに初めての友達ができるのでしょうか。
イリーナの言う助っ人とは一体誰なのか、次回も楽しみです。
まとめ
今回は漫画『ベッドの下に主人公が住んでいます』26話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- エリー・アイスラーと仲良くなろうと決めたイリーナ
- お茶会ではイリーナを見下す令嬢たちだったが、イリーナはそれを乗り越えた
- 動揺したエリーは一旦席を外したが、それをイリーナは追った
- エリーに初めての友達になってくれるようにお願いした