
漫画『大公家のキツネ皇女さま』19話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
- ピッコマの待てば¥0では待ちきれない!
- 『大公家のキツネ皇女さま』19話のあらすじだけでも先に知りたい!
- 面白そうな韓国漫画を探したくてあらすじを教えて欲しい!
大公家のキツネ皇女さま19話の見どころと注目ポイント!
エリステラはハイリシオンとは気まずくなってしまい、以前のように一緒に過ごす時間もほとんどなくなりました。
ハイリシオンの両親の大公夫妻が亡くなった時、黒魔術を使っていた痕跡があったのを秘密にして大急ぎで葬儀を行って隠蔽したエリステラ。
全ては、大公夫妻の名誉と、後継者のハイリシオンを守るためで、この秘密は自分が一生ひとりで背負っていこうと思っているのです。
元々嫌われていたし、このまま疎遠になって早く人間に戻れる方法を見つけて邸を出て行こうと考えているエリステラ。
ハイリシオンは、エリステラが失踪した半年前から再度調べ直すことにして、ローウェンに指示しました。
大公家のキツネ皇女さま19話のあらすじ込みネタバレ
不眠症のハイリシオン
ハイリシオンは両親が亡くなって以来、精神的に追い詰められて不眠症になっています。
今夜も眠れないハイリシオンは、エリステラの事を考えていました。
黒魔法の反作用で死ぬ直前に、アジュールディ伯爵は両親の大公夫妻とエリステラが何か関係があるようなことを言おうとしていました。
あの日、強引に両親の大公夫妻の葬儀を執り行ったのはエリステラですが、当時の事を知る使用人はもう執事しか残っていません。
両親の葬儀の日のこと
執事を呼び出して話を聞くハイリシオン。
執事さえも大公夫妻の遺体を見ていませんでした。
病に臥せっていた母の大公妃の介護をしていた父の大公。
急いで帰ろうとしたハイリシオンに、大公は大丈夫だと手紙を送っていたのです。
大公夫妻が死ぬことを知っていた?
執事は、大公夫妻が亡くなる前にエリステラが訪ねてきたと思い出します。
帰り際にエリステラが泣いていたと聞き、更に疑惑が深まるハイリシオン。
自分の部屋に戻る途中で、執事はあの日、エリステラがケガをしていた事を思い出しました。
そこに、キツネのエリステラがやってきて、・・・。
大公家のキツネ皇女さま19話の感想
黒魔法を使っていたアジュールディ伯爵、両親の大公夫妻、エリステラ。
この3者の関係を知るのは今はエリステラだけなのですが、エリステラはこれ以上ハイリシオンを傷つけたくなくて、自分が嫌われても秘密は守り通すつもりです。
ハイリシオンは、エリステラが失踪した日の事をもう一度徹底的に調べ直して、エリステラがキツネから人間に戻れなくなった原因を探ろうとしているのでしょうか?
そして、私利私欲のために黒魔術に手を染めることはあり得ないようなハイリシオンの両親の大公夫妻ですが、どうして黒魔術に関わる事になってしまったのでしょうか?
もしかしたら、大公妃が病で介護をしていたようなので、そのことが関係あるのかなと予想しています。
まとめ
今回は漫画『大公家のキツネ皇女さま』19話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ハイリシオンはエリステラが失踪した日のことを再度念入りに調べ直すことにしました。
- 両親の大公夫妻の葬儀の日のことを知るのは、今はもう執事しかいません。
- 執事から詳しく話を聞き出すハイリシオン、あの日、葬儀の前にエリステラが大公家に来ていたと聞いて疑念が浮かびました。