漫画『親愛なる皇太子様、今世は私が守ります』25話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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＞＞前回「親愛なる皇太子様、今世は私が守ります」24話はこちら
親愛なる皇太子様、今世は私が守ります25話の見どころと注目ポイント！
リシェクから紹介された聖女・エルゼの事が気になってしまうルーカスは、親友のリシェクではなくエルゼに会えることが楽しみになっていました。
そして大人になりひょんな形で再会をした今、ルーカスはエルゼへの気持ちを…。
親愛なる皇太子様、今世は私が守ります25話のあらすじ込みネタバレ
愛しさの中の葛藤
リシェクから紹介された後、エルゼとルーカスは少し話をすることになりました。
それからというものルーカスもまた、エルゼの事がとても気になって、何度も何度も足を運ぶようになっています。
ルーカスの表向きは親友であるリシェクたちとの談笑といいながらも、本当はエルゼに会いたかったからでした。
幼少期から聖女候補であったエルゼの振る舞いに、ルーカスはますます目が離せなくなっています。
それからもルーカスは、ヴェルグ王国へ顔を出す事があっても、次第に、エルゼとの距離が出来ていき…。
そして年頃になったエルゼは、アンゼウムから偽の聖女というレッテルを貼られてしまい、ここウェルグ王国から逃げるようにザーレ帝国へとやって来ます。
そんなエルゼをザーレ帝国に連れてきてからというもの、ルーカスの気持ちはますますエルゼの元にありました。
いよいよエルゼとルーカスは、アンゼウムとマティルダの結婚式の為に、ウェルグ王国へ向かう日がやって来ると…。
子供のように…
馬車の中で、無言のルーカスが気になってしまうエルゼは、どこかそわそわしてしまいます。
そんな時、エルゼはルーカスから声を掛けられると、ある提案をされました。
これを聞いたエルゼは、とても驚きながらも心の中はまるで、乙女のようにはしゃいでいます。
このまま承諾していいのかという心の葛藤を無視してエルゼは、ある返事を返しました。
エルゼのリアクションはルーカスの想像とは違う事に、ルーカスはポカーンとしてしまいますが…。
…ーその頃、ウェルグ王国では、マティルダが自分たちの結婚式の招待客のリストにエルゼの名前がある事に、納得をしていませんでした。
アンゼウムに今からキャンセルをしてほしいマティルダは、キイキイ声でこれをお願いするのですが、アンゼウムは面倒くさそうにこれを却下します。
そしてマティルダへエルゼの今の現状を伝えると、アンゼウムは不敵な笑みを浮かべながら…。
親愛なる皇太子様、今世は私が守ります25話の感想
エルゼが最初から本当の聖女だと誰もが、知っていればこんな結果にはならなかったのかもしれません…。
しかしエルゼは、こんなアンゼウムよりもルーカスと結婚をした方が幸せな生活を過ごせると思います。
だからこそ、アンゼウムにはマティルダがお似合いです！！
しかしエルゼが聖女として覚醒をしてしまった今、アンゼウムはそれが許せない…。
まるで子供が欲しい物を取られた時のように、拗ねています。
面倒くさいアンゼウムの言動が、のちのちある結果をもたらす事になりそうですね。
まとめ
今回は漫画『親愛なる皇太子様、今世は私が守ります』25話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- エルゼとルーカスは、ウェルグ王国へ向けて、出発する日が来ました。
- 行きの馬車の中、ルーカスはエルゼへある提案をします。
- アンゼウムは、ルーカスにエルゼを取られたことが許せずに、子供のように拗ねていました。