漫画『大公家のキツネ皇女さま』22話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
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- 『大公家のキツネ皇女さま』22話のあらすじだけでも先に知りたい！
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大公家のキツネ皇女さま22話の見どころと注目ポイント！
アジュールディ伯爵家に潜伏していたのは横領罪で実刑になったディケイドン侯爵でした。
ハインリシオンはディケイドン侯爵とは幼い頃からの知り合いです。
ディケイドン侯爵は、ハインリシオンの両親の大公夫妻が黒魔法に関わっていたことをほのめかすような事を口にしてあざけりました。
ハインリシオンは全てを聞く前に侯爵を剣で切り〇します。
キツネのエリステラは、ハインリシオンにはこの事を知られたくありませんでした。
ハインリシオンは、エリステラが失踪する前まで一人でディケイドン侯爵の事を追っていたと気づき・・・。
お大公家のキツネ皇女さま22話のあらすじ込みネタバレ
先代大公夫妻の秘密
ハインリシオンはローウェンを連れて自分の両親の大公夫妻の部屋へ行きます。
この部屋には魔法使いが作った魔力石がなく、あるのは先祖の魔力石と自然にできた魔力石だけでした。
ハインリシオンは、エリステラが大公家が黒魔法と関わっていたと疑われないようにしてくれた事に気づきます。
自分が暴虐で身勝手な皇女だと批判を受けるのを承知で、ハインリシオンのために大公家の名誉を守ってくれたエリステラ。
ハインリシオンは自分が知らなかった真実にようやく気づいたのでした。
エリステラの答えは
キツネのエリステラに新しいデザートを勧めるハインリシオン。
ハインリシオンは、自分の両親の大公夫妻が死んだ日のことをエリステラに尋ねます。
エリステラは、大公夫妻が黒魔法と関わっていた事実をハインリシオンが知ってしまったことを悲しく思いました。
ハインリシオンは、自分にも相談して欲しかったとキツネのエリステラを優しくなでます。
ハインリシオンは自分が傷つかないようにエリステラが全てを背負ってしまった事を申し訳なく思っていました。
自分の両親が黒魔法を使って罪を犯していたのかと考えているハインリシオン。
大公妃の余命を伸ばすために黒魔法にすがってしまった大公夫妻
エリステラは、当時、病気の大公妃の余命がわずかだったので、何とか助けたくて黒魔法を使った最後の手段に手をそめてしまったのです。
エリステラはペンを取って必死で書き綴りました。
キツネの姿でも話ができるように
大公夫妻がハインリシオンの事をずっと心配していたというエリステラの話す声が突然聞こえてきて驚くハインリシオン。
エリステラはハインリシオンの近くでいたことで、魔力を吸収してキツネの姿でも話せるようになっていたようですが、突然苦しくなって倒れてしまい・・・。
大公家のキツネ皇女さま22話の感想
とうとうハインリシオンが真実を知ってしまいました。
やはり、大公夫妻はお金や権力のためではなく、病気の大公妃の余命を何とか伸ばしたくて黒魔法にすがってしまったようですね。
まとめ
りｒ今回は漫画『大公家のキツネ皇女さま』22話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ハインリシオンは自分の両親の大公夫妻が黒魔法に関わっていた真実を知ってしまいました。
- エリステラが自分の評判がさらに悪くなることも顧みずに大公家の名誉を守ってくれた事に感謝するハインリシオン。
- エリステラはキツネの姿でも突然話せるようになりますが、意識を失って倒れてしまいます。