
漫画『大公家のキツネ皇女さま』23話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『大公家のキツネ皇女さま』23話のあらすじだけでも先に知りたい!
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大公家のキツネ皇女さま23話の見どころと注目ポイント!
エリステラがハインリシオンの帰宅を待たずに勝手に大公夫妻の葬儀を終わらせてしまったのは、全て大公家の後継者のハインリシオンを守るためでした。
大公夫妻は黒魔法に関わっていたのは間違いなく、今になってようやくエリステラがやってくれた事に気づいたハインリシオン。
ハインリシオンはキツネのエリステラに感謝しました。
本当の事を教えて欲しいというハインリシオン。
エリステラは大公夫人が病で余命わずかの状態だったので仕方なく黒魔法にすがったのだと・・・。
大公家のキツネ皇女さま23話のあらすじ込みネタバレ
一言だけしゃべれたエリステラ
エリステラは生まれつきの魔力が強いので、他の人からの魔力を吸収して自分の魔力にする力があるのかもしれません。
最近はずっとハインリシオンといたので、ハインリシオンの魔力の影響もあって、姿はキツネですが人間の言葉を話せるようになったのでしょうか。
しかし、マナが足りなくて、一言しゃべっただけで力尽きて熱が出たようでした。
これでは先が思いやられますが、ハインリシオンの膝の上で撫でられながらも、このまま魔力を集める事ができていけば、いずれは元の人間の姿にも戻れると考えているエリステラ。
魔力を集めたいエリステラ
エリステラは魔力石に保存していた自分のマナを吸収しようと宝石を前足で押さえます。
ところが、魔力石のマナはエリステラを拒否します。
それなら、自然の魔力石を試してみたいのですが、自然の物は高価なので頼みにくいエリステラ。
不眠症のハインリシオン
エリステラはハインリシオンと仲直りしたので、同じ部屋で今まで通りに寝ました。
ところが、眠りが悪くて悪夢を見たエリステラ。
久しぶりにキツネ様と会えたとアネッサは大喜びなのですが、エリステラは気分がすぐれずげんなりしています。
不眠症がこんなにきついと知って、ハインリシオンが性格が悪いのは不眠症のせいだと思うエリステラ。
ハインリシオンの不眠症
ハインリシオンはコーヒーを飲もうとしているので、不眠症にコーヒーは良くないとコーヒーカップを倒しました。
ローウェンはコーヒーを少し控えてはどうかと助言します。
地域を視察中に倒れたらしいハインリシオン。
しっぽを貸すエリステラ
エリステラはハインリシオンを安眠させてあげようと、ふさふさの自分のしっぽをハンリシオンに巻き付けます。
ところが、自分を絞め殺す気かと憎まれ口を叩くハインリシオン。
エリステラはハインリシオンの頭の上で丸くなって眠りました。
キツネと引っ付いて熟睡したハインリシオン
翌朝、ハインリシオンが起きてこないと大騒ぎになっています。
不眠症なのでいつも一番早く起きているのに、寝室で倒れているのかと心配する執事。
寝室ではキツネのエリステラとハインリシオンがぴったりひっついて幸せそうに眠っていて・・・。
大公家のキツネ皇女さま23話の感想
エリステラは強い魔力を吸収できる力があるようですが、その方法がよくわかりませんね。
今の状態では一言人間の言葉をしゃべったら、力が尽きてしまうようです。
しかし、エリステラが人間に戻るためには魔力を大量に集めたら良いようで、少しは手掛かりになりましたね。
ハインリシオンが重度の不眠症になったので、性格が悪くなったと思い込むエリステラ。
キツネと一緒に眠っているハインリシオンが本当に幸せそうでした!
まとめ
今回は漫画『大公家のキツネ皇女さま』23話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- エリステラには強い魔力を持つ他者の魔力を吸収する力があるようです。
- しかし、今のエリステラは一言しゃべれただけで倒れてしまいました。
- ハインリシオンの不眠症をなんとか治してあげたいエリステラ。