漫画『狂った悪党の胸に落ちた』21話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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狂った悪党の胸に落ちた21話の見どころと注目ポイント!
日程を1週間伸ばしてケイタンへ寄り道する理由は、アンジェリーナに豊漁祭を楽しんでもらいたいエドウィンの優しさでした。
思わぬことに夢かもと嬉しくなるアンジェリーナ。
2人は楽しい1日を過ごします。
狂った悪党の胸に落ちた21話のあらすじ込みネタバレ
アンジェリーナのために
アンジェリーナはケイタンの賑やかさに心を踊らせているようです。
フェリセナ祭りという豊漁祭が行われている最中で、ここに寄ったのは、海鮮が好きなアンジェリーナのためだと知ります。
わざわざ自分のためだけに日程を変更しての配慮に、アンジェリーナは夢かもと嬉しく思うのです。
町へ繰り出し、2人は海へ向かいます。
海をアンジェリーナに見せたかったというエドウィン。
波打ち際ではしゃぐアンジェリーナに歯の浮くようなセリフも言ってのけます。
アンジェリーナはドキドキしてしまいました
とその時、アンジェリーナにボールが飛んできます。
処世術に長けている青年、ベンジャミン
間一髪でエドウィンがアンジェリーナを守りました。
ボールの主の青年は、ベンジャミン・アイルスと名乗り、適切な補償をしますと頭を下げます。
怒りを顕にするエドウィンでしたが、ベンジャミンは冷静に対応し事なきを得たようで、アンジェリーナもそれにはホッと胸を撫で下ろしました。
楽しい祭りの雰囲気をぶち壊す存在が現れ…
夜になり、宿に戻るのかと思いきや、祭りのハイライトが待っていると笑うエドウィン。
首を傾げるアンジェリーナの瞳に、夜空を彩る大輪の花が映ります。
大きな音を立てて夜空を埋め尽くす花火に、目を輝かせるアンジェリーナに、領地の祭りでもあげようかと提案するエドウィン。
父親が亡くなってからあげることがなくなったと聞き、アンジェリーナは思わず彼を心配します。
と、その時、大きな悲鳴と共に地響きがし、大きな魔物が出現したのです。
狂った悪党の胸に落ちた21話の感想
狂った狂竜という異名とは全く違うエドウィンの態度に翻弄されてしまうアンジェリーナ。
徐々に彼のアンジェリーナに対する愛情を感じ始めているようですね。
最初は怖がるばかりで震えていたアンジェリーナも、エドウィンの腕の中で安心しているのがよく分かります。
エドウィンの脅しに怯むことなく、賠償の提案をした青年ベンジャミン。
凄むエドウィンの視線に臆することない人物は大変珍しいので、今後また登場するかもしれませんね。
そして、楽しいお祭りを邪魔する魔物たち。
町の危機にエドウィンはどうするのでしょうか。
次回も楽しみです!
まとめ
今回は漫画『狂った悪党の胸に落ちた』21話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ケイタンに寄った理由は、町で行われている豊漁祭をアンジェリーナに体験してほしかったからだった
- 海に出た2人は波打ち際で楽しんでいたが、アンジェリーナに向かってボールが飛んできた
- エドウィンが守るが、彼は危ない目に合わせたボールの持ち主を脅すように償いをしてもらうと言った
- 持ち主のベンジャミンはそんな脅しに怯むことなく謝罪をし、事態を丸く収めた
- 夜、祭りのハイライトだと言うエドウィンは、アンジェリーナに花火を見せた
- その時、大きな音を立てて魔物が現れた