漫画『夫選びは慎重に』32話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します！
エルデン村を出ていくというリサを引き止めるために、家畜委託契約を提案するエルローズ。果たしてうまくいくのでしょうか
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夫選びは慎重に32話の見どころと注目ポイント！
傭兵王ハルカンが治める大都市デバにやってきたエルローズたち。
エルローズがハルカンの話をする度に、気まずそうにするラクシャン。
ラクシャンはエルローズにデバにきた目的を聞きます。
エルローズの目的は家畜を購入することでした。
それは家畜を失ったリサと結んだ契約のためのもののようです。
夫選びは慎重に32話のあらすじ込みネタバレ
ルアと名付けられた神獣
ラクシャンとエルローズはキアンたちを連れ、出かけるようです。
エルローズのそばにはエテルアと名付けられた神獣が寄り添っていました。
エテルアと言う名は、大陸にまだ何も無かった時代に大地に降り立った黄金の獣の名で、亡き後北部の山脈になったという伝説の獣なのです。
エテルアだと長いからルアと呼ぶことにしたと言うエルローズに、ラクシャンはいい名だと褒め、ルアに神獣だとバレたら、ご飯抜きだからと釘を刺します。
神獣とバレたら、きっと神獣を狙っている者が村に来て、危険になるに違いないからです。
ハルカンの話に気まずくなるラクシャン
エルローズたちは、デバというエルデン村の近くの1番大きな都市へ着きました。
ここは戦争の最中に領主が命を落とし、今は皇帝から爵位と共に、傭兵王ハルカンに贈呈されたのです。
傭兵王ハルカンの話になり、ラクシャンは気まずい空気を感じます。
まさか、ラクシャンがハルカンだと知らないエルローズは、頑張れば立派な傭兵になれるとラクシャンを励ましました。
これにはキアンたちも吹き出してしまいます。
そんな彼らにラクシャンの鉄拳が落ちるのも想定の範囲内です。
リサと結んだ家畜委託契約
エルローズが大きな都市に来たのは、家畜を購入するためでした。
家畜たちが損害を受けて、リサがエルデン村から去ると聞き、エルローズは自分が家畜を買い、リサが飼育するという家畜委託というやり方を試してみようと提案したのです。
双方に利益があると説明し、リサから了解を得たエルローズは意気揚々と家畜たちを購入するために、ラクシャンと家畜市場へ向かいます。
その後をひっそりとつける1つの影があり…。
夫選びは慎重に32話の感想
未だにラクシャンを弱い傭兵だと思っているエルローズ。
彼がハルカンだと知ったら驚くこと間違いなしですね。
これまでのラクシャンを見ていると結構バレそうだなと思っていたのですが、最初の出会いが最悪だったので、疑いもしないのかもしれません。
それともエルローズは結構鈍いのかも…。
リサをエルデン村に引き止めるために、家畜委託契約を結んだエルローズ。
現代で行ったら、コンビニのようなフランチャイズみたいなものでしょうか。
この計画がうまくいくことを願うしかないですね。
エルデン村に人が定着するにはまだまだ先は遠そうですが、エルローズなら持前のスキルを使ってうまくやってくれそうです。
まとめ
今回は漫画『夫選びは慎重に』32話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- エルローズは神獣にエテルアと名付け、ルアと愛称で呼ぶことにした
- デバという大都市にきた一行、エルローズはここで家畜の購入を目的としていた
- エルローズが家畜を購入し、リサが飼育するという家畜委託契約を結んだのだった