親愛なる皇太子様、今世は私が守りますネタバレ28話【漫画】エルゼの感じた結婚式の違和感
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漫画『親愛なる皇太子様、今世は私が守ります』28話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

なな
エルゼを自分のものにしたいアンゼウムは、ある言動を取るのですが…。
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>>前回「親愛なる皇太子様、今世は私が守ります」27話はこちら

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親愛なる皇太子様、今世は私が守ります28話の見どころと注目ポイント!

エルゼが聖女として認められたことだけではなく、まだエルゼへの気持ちが残っているアンゼウム。

どうにかしてでも、エルゼを自分の元に引き戻したいアンゼウムは、今回の結婚式を利用して…。

親愛なる皇太子様、今世は私が守ります28話のあらすじ込みネタバレ

ルーカスの見守り

翌朝、目を覚ましたエルゼは今日がアンゼウムとマティルダの結婚式の為に、準備をすることにしました。

いつも通りに目を覚ましたエルゼですが、ここにルーカスがいる事を忘れていて…。
ルーカスは一睡もしないまま、エルゼの事を見守っていました

 

急に恥ずかしくなってしまうエルゼは、頬を染めている時、何も知らないフリーデが部屋に入ってきます。

ルーカスはフリーデへエルゼの身支度をお願いすると、そのまま部屋を出て行きました。
フリーデもまたエルゼとルーカスの昨夜の出来事を妄想してしまうと、赤面し、謝ります。

 

…ーそれから身支度を終えたエルゼたちは、アンゼウムとマティルダの結婚式に出席するためにヴェルグの神殿に来ていました

エルゼはここで出席者の中から、アンゼウムの弟君のピアスト殿下と母・前王妃・ユリアを見つけます。
そしてこの結婚式の祭司が誰か気になるエルゼは、ここに大神官・ジグムントがいる事に気づくと、青ざめてしまいました。

 

あの日、エルゼの事を偽物の聖女と決めつけたあのジグムント…目が合ってしまうエルゼは、ゾッとしてしまいます。

結婚式の違和感

やはり、ここにエルゼがいる事を良く思わない貴族たちがいました。

ジグムントとアンゼウムの嘘をずっと信じ続けている貴族たちは、エルゼの事を悪く思っています。
これに対して怒りをにじませるルーカスですが、エルゼはこれについて冷静でした。

 

…ーそれから結婚式は始まり、正装に身を包んだアンゼウムとマティルダが神殿へと入ってきます。

そしてそんなマティルダの手には、あの咲かなかったはずの乙女の百合が綺麗に咲いた状態でありました
貴族たちはこれについてざわめいている中、エルゼだけは、マティルダの表情に違和感を感じています

 

…ー式が無事に終わった後、ルーカスはエルゼの事を心配してくれていました。

そしてエルゼは、ここでルーカスへこの結婚式で感じた違和感について質問をしてみます。
するとルーカスは、エルゼへある言葉を伝えたのですが、エルゼの質問の意図に気づくとエルゼと同じ違和感を口にしました

 

ルーカスの言葉に、エルゼもまた、自分の違和感が嘘ではなかったという事に気づくと…。

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親愛なる皇太子様、今世は私が守ります28話の感想

エルゼの感じた違和感それは、間違ってなどいません。

マティルダは乙女の百合を咲かせることが出来なかったから…そしてこれを悟られないようにと、アンゼウムは偽の乙女の百合を用意させていたのですから…。
乙女の百合を咲かせたことのあるエルゼだからこそ、すぐに気づいたことです。

 

それに気づかない、知らない貴族たちはこれが本物だと信じているのかもしれませんね…。

エルゼは、これについてマティルダ本人へ問い詰めたり、アンゼウムへ何も話す事はないと思いますが、果たして!?

まとめ

今回は漫画『親愛なる皇太子様、今世は私が守ります』28話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

親愛なる皇太子様、今世は私が守りますの28話のまとめ
  • エルゼの事を見守り続けるルーカスが部屋にいる事を忘れていたエルゼは、翌朝、赤面してしまいました。
  • 結婚式へ参列しているエルゼは、神殿に入ってきたマティルダに違和感を感じてしまいます。
  • 結婚式が終わった後、エルゼはこの違和感をぬぐい切れずに、ルーカスへ質問をしました。

≫≫次回「親愛なる皇太子様、今世は私が守ります」29話はこちら

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