漫画『2周目プレイヤー、最高難易度を無双してレベルアップ』24話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
格上相手に命がけの挑戦をする怜は…!?
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>>前回「2周目プレイヤー、最高難易度を無双してレベルアップ」23話はこちら
2周目プレイヤー、最高難易度を無双してレベルアップ24話の見どころと注目ポイント!
折れない闘志
玉座に座るハゲーハは、これまでとは比べものにならないほどの強敵でした。
今の怜では倒せないと勇者は察し、怜に撤退するよう指示します。
しかし怜は一歩も引きませんでした。
これまで地道に獲得してきたスキルは、まさに今この瞬間、格上の敵を倒すために培ってきたものだったからです。
2周目プレイヤー、最高難易度を無双してレベルアップ24話のあらすじ込みネタバレ
強敵ハゲーハ
怜は間一髪で「受け流し」を発動し、ハゲーハの攻撃をかわしました。
しかしその攻撃の痕跡は凄まじく、受け流しがなければ一気に瀕死まで追い込まれたことを悟り怜は焦ります。
ハゲーハは座ったまま、さらに大剣を振り下ろそうとしていました。
怜は自ら距離を詰めてその刃を自分の剣で受けますが、ハゲーハの力の凄まじさに驚愕します。
今の怜の筋力は37で、イージーならば50階でも通用するレベルでしたが、全く歯が立ちません。
相手の武器が大剣なので接近戦に持ち込もうとした怜でしたが、ハゲーハはその動きを読んでいました。
「剛撃」を食らった怜は10秒間動きが鈍化します。
攻撃に反応さえできない状態でしたが、怜は「カウンター」と「受け流し」を駆使して何とか10秒をのりきりました。
ギリギリでハゲーハから距離を取った怜を勇者が心配し、一度引いてレベルを上げてから来ようと伝えます。
しかし怜は断り、勇者を困惑させました。
3階の冒険者に太刀打ちできる相手ではないのは明らかで、勇者は怜を説得しようとします。
危険を冒さないと何も得られないのだと怜は息を切らせながら答えました。
迷宮の報酬は、階を降りた瞬間に明らかに減るのです。
階層の移動は自由でしたが、降りた途端にゴールドや経験値は5分の1になり、特別報酬は消滅します。
つまりこの階を全クリするためには、今ここでハゲーハに勝つしかありません。
挑戦をやめない怜
勇者は驚愕し、傲慢で無謀だと反対しました。
これまで慎重に熟練度を上げてきたのにここに来て挑戦するのかと叱りますが、怜は今この瞬間のためにこれまでの苦労があったのだと反論します。
怜は危険を避けるために全部の報酬を回収してきたわけではありません。
命がけの挑戦の成功率を上げるためでした。
勝ち目のない相手に闘志を燃やす怜の心に反応し、ステータスが上昇します。
さらに相手の弱点を見破る目を得たのでした。
全く勝ち目がない相手を3階で出すわけがないので、何かあるはずです。
そして不意に、ハゲーハが一度も玉座から立っていないことに気付きました。
つまり「立てない」のだと悟った怜。
肩書も「前」ロードだったので、理由はともかく立てないのならば勝算があると考え、辺りを見渡します。
ハゲーハは怜の勇気に敬意を表し、本気で相手をしようと宣言して…!?
続きはピッコマで!
2周目プレイヤー、最高難易度を無双してレベルアップ24話の感想
ハゲーハは強そうでしたが、確かに「前」ロードというのが気になりますね。
現ロードもどこかにいるのだとしたら、ハゲーハよりも強そうです。
勇者の言う通り、ぶつかるには早すぎる相手のような気もします。
ただ、そうした常識に囚われていては勝てない相手だと言われたらそれも納得です。
勝ち目のない相手に対して一切の恐怖を感じずに闘志を燃やす怜は、もはや人ではないような…。
3階でこれなのですから、この先もっともっと強くなっていくのでしょうね。
勇者がいいパートナーになってくれています。
まとめ
今回は漫画『2周目プレイヤー、最高難易度を無双してレベルアップ』24話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 怜は間一髪でハゲーハの攻撃を避けましたが、これまでとは比較にならないほどの強さに驚愕しました。
- 勇者は一度退いてレベルを上げてから出直すよう助言しますが、怜は階を進めば報酬が減ることを理由に断り、格上と認識した上で闘志を燃やします。
- そしてハゲーハが一度も立っていないことから、「立てない」ことを悟り、策を練りました。