漫画『暴君の子を授かりました』104話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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暴君の子を授かりました103話の見どころと注目ポイント!
イーランの本当の気持ちをここで知ってしまったら…怖い…。
それでもイーランの気持ちを知らなければ、前に進めない陛下なのですが…。
暴君の子を授かりました103話のあらすじ込みネタバレ
私の気持ち
陛下は、つい、握りこぶしを作ってしまいながらも、イーランの本当の気持ちを確かめる事にしました。
イーランの本当の気持ちが自分と同じであったのなら…どんなに嬉しいことなのか…と…。
そんな陛下の気持ちを知らないまま、イーランは自分の生い立ちと気持ちを伝えることにしました。
両親から見捨てられてしまったイーランは、ずっとずっと苦しんできました。
そのために、イーランは、陛下のプロポーズに対して素直にそれを受け取っていいのかどうなのか、ずっと悩み続けています。
ぽつりぽつりとこぼれていくイーランの本当の気持ちは、陛下の心にちゃんと届いていました。
そして自分の迷うネガティブ思考がイーランの事をずっと、縛り付けていたと…。
陛下はそんなイーランの気持ちに、突然、謝り始めました。
まさか自分のイーランへの焦りが、イーランを傷つけていたなんて…。
これは本当に陛下とイーランだけの、問題ですか?
そして陛下は、ここでイーランへプロポーズをする決心を固めて、それを口にします。
驚いてしまうイーランは、またまたーという感じの態度を見せていました。
しかしイーランへのプロポーズは、陛下にとっては本気の事です。
するとイーランは、陛下の言葉に涙を流しながら、ある言葉を口にしていました。
ずっとずっとイーランの待っていたこの言葉、そしてイーランと陛下の気持ちが通じ合った時、祭りをもっと盛り上げる花火が打ちあがります。
暴君の子を授かりました103話の感想
あー、良かったですね!
イーランの本当の気持ちを知った陛下は、このままイーランの事を見捨ててしまうのかどうなのか…と不安を感じていましたが、それを受け止めてくれてホッとしました。
イーランだって、自分の本当の気持ちを伝えて嫌われたらどうしようという不安はあったと思います。
だからこそ、陛下に気持ちを受け止めてもらったイーランは、胸が熱くなったと思いました。
そして陛下は、そんなイーランの気持ちを受け止めてそして、イーランの気持ちが固まるまではずっと待っていると…。
これを口にされては、イーランだって断る理由なんてありません。
もうここでの返事は、あの言葉しかありませんよね!!
やっと本当のイーランと陛下の気持ちが通じ合った時、二人の未来は動き出します。
まるでこのタイミングを待って祝福の花火が上がったかのようにみえましたが、これは、イーランと陛下の為ではなく元々打ちあげるつもりの花火だと思いましたが…。
あまりのタイミングの良さに、ドキッとしてしまいました。
まとめ
今回は漫画『暴君の子を授かりました』103話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- イーランと陛下は、人のいない場所へと来るとここでイーランの本当の気持ちを聞くことになりました。
- イーランの本当の気持ちを知るのが怖い陛下ですが、ここから逃げる事はありません。
- イーランの本当の気持ちを知った陛下は、イーランへ焦ってしまった事を謝っていました。