漫画『親愛なる皇太子様、今世は私が守ります』29話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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>>前回「親愛なる皇太子様、今世は私が守ります」28話はこちら
親愛なる皇太子様、今世は私が守ります29話の見どころと注目ポイント!
アンゼウムとマティルダの結婚式にて感じたエルゼの違和感…、しかしこれは何事もなくパレードや晩餐会へと…。
エルゼもまた、このまま何事もなくアンゼウムとマティルダの結婚式について進むと考えていました。
親愛なる皇太子様、今世は私が守ります29話のあらすじ込みネタバレ
晩餐会
アンゼウムとマティルダは、ヴェルグ王国の人々へのお披露目のパレードにでかけて行き、夜は晩餐会が開かれることになりました。
エルゼは、この晩餐会にて、アンゼウムとマティルダと会話をする時間があります。
そのために、エルゼはどこかこの晩餐会に不安を感じていましたが…身支度を整えて、ここへルーカスが迎えに来ました。
ルーカスは、ドレスアップをしたエルゼを見るとすぐに、頬を染めながらその姿を褒めてくれます。
そしてルーカスは、この晩餐会が終わったら、このままロヴェル公爵邸へと移動する事になりました。
元々、ロヴェル公爵邸へ移動する事が決まっていたのですが、アンゼウムの件を受けてその日程を早めています。
晩餐会の席にて、ルーカスとエルゼはアンゼウムの近くの席になり、マティルダの近くの席には、バルブロ・ハンメルト伯爵が座っていました。
エルゼの偽物の聖女の件があってから、アンゼウムの側近の貴族たちの顔ぶれが少しずつ変化しています。
アンゼウムは、ルーカスとエルゼへお礼の言葉を伝えているというのに、まるで昨夜の件は何事もなかったと言わんばかりの態度を見せていました。
しかしルーカスもまたこれについては何も触れずに、今夜からロヴェル公爵邸へ向かう事を伝えます。
するとこれについてアンゼウムは動揺し、ハンメルト伯爵の屋敷でお世話になるようにと伝えました。
しかしこれでは、自由に動くことが出来ない…そんな時、エルゼの隣の席に座るエルランド・シークフリード伯爵がこの会話に入ります。
…ー晩餐会でのダンスの時間、マティルダはアンゼウムがずっとエルゼばかりをみていたことに、不満たらたらでした。
ダンスの時間もアンゼウムの視線の先には、エルゼがいて…。
親愛なる皇太子様、今世は私が守ります29話の感想
アンゼウムの婚約者はマティルダです。
そして結婚式も挙げたのだから今は、マティルダが妻です!
それなのにアンゼウムは、エルゼを偽物の聖女としてマティルダを選んだことを今更になって、とても後悔しても遅すぎます。
エルゼはもう、ルーカスと共にザーレ帝国の聖女として生活をしていますね。
だからこそ、エルゼは、もうこの結婚式が終わったら皇城を離れて、自分の実家へと戻るつもりだったのに…。
どこまでもエルゼの邪魔をするアンゼウムでしたが、ここはシークフリード伯爵に救われますね。
シークフリード伯爵も、もしかしたら、何か結婚式での違和感を感じたからこそエルゼの助けをしたのか…?
それともただただ、エルゼとルーカスが困っている姿に、助けをしたのかは次回以降明かされるかもしれませんね。
まとめ
今回は漫画『親愛なる皇太子様、今世は私が守ります』29話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 晩餐会の時間、アンゼウムは二人に何事もなかったかのように声をかけていました。
- ルーカスの言葉にアンゼウムはカっとなりますが、ここでシークフリード伯爵が助けてくれます。
- ダンスの時間もアンゼウムには、エルゼしか見えていませんでした。