漫画『親愛なる皇太子様、今世は私が守ります』30話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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親愛なる皇太子様、今世は私が守ります30話の見どころと注目ポイント!
エルゼの事をどうしても取り戻したいアンゼウムは、エルゼに近づいていく…。
これに警戒をするエルゼとルーカスは、絶対にお互い、ザーレ帝国に戻るまでは離れ離れにならないように考えていました。
親愛なる皇太子様、今世は私が守ります30話のあらすじ込みネタバレ
エルゼとダンス
エルゼがほしい…エルゼを自分の元に取り戻したい…アンゼウムの歪んだエルゼへの執着は、このダンスの時間にもその魔の手が伸びて来ました…。
その魔の手が伸ばされた時、アンゼウムへルーカスはある言葉を口にします。
そしてエルゼは、ルーカスからそっと離れると、とりあえずこの時間だけは…と思い、アンゼウムのお願いを承諾しました。
アンゼウムはやっとエルゼが自分の元へ帰って来てくれたことに、喜びを隠せない状態です。
しかしエルゼの気持ちはアンゼウムに戻った訳ではなく、アンゼウムの顔を立てる為にこんな事をしているだけでした…。
だからこそエルゼはずっと、以前の関係とは違い、他人行儀の姿を見せています。
…エルゼとアンゼウムの様子が気になるルーカスは、ずっとその近くで二人を見守っていました。
するとここにシークフリード伯爵が声を掛けます。
シークフリード伯爵には、妹・アウロラがいて、エルゼへ憧れを抱いている一人でした。
そしてダンス中のアンゼウムは、エルゼの事を取り戻すために、ルーカスやザーレ帝国の悪口を口にしました。
しかしこれを聞いてもエルゼは、ヴェルグ王国に戻るつもりが全くありません。
そんなことは、アンゼウムだって分かっているのでしたが…。
もうそろそろダンスが終わってしまう…これに気づいたエルゼは、アンゼウムにどうしても聞きたかった乙女の百合について聞きました。
するとアンゼウムは、これについては、何も答えてなどくれません。
…ーそれからエルゼはダンスを終えると、ルーカスの元に戻りました。
その後もエルゼは、アンゼウムが簡単に引っ込んだことが気になり、引っかかっていましたが…。
親愛なる皇太子様、今世は私が守ります30話の感想
エルゼへダンスのパートーナーとして誘い出すアンゼウムは、ここでエルゼを取り戻すための作戦に出ました。
それは、ザーレ帝国とルーカスの悪口をエルゼへ吹き込むことが第一の作戦なのか…?
しかしこれをしてもエルゼは、絶対に、アンゼウムの元へは戻ってこないと思いました。
むしろ、エルゼは、アンゼウムの元にどんなことをされてもあっても、戻ってはこないです!!
それに気づいてアンゼウムは、マティルダと一緒に過ごしてほしいですし、なによりここヴェルグ王国の災害対策についてしっかり考えてほしいですね。
このままでは、ヴェルグ王国は、とても辛い未来しか見えていないので…。
まとめ
今回は漫画『親愛なる皇太子様、今世は私が守ります』30話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- エルゼを必ずや、自分の元へ取り戻す!と考えているアンゼウムは、エルゼをダンスに誘います。
- エルゼもルーカスも警戒をしながらも、エルゼはこれに承諾をしました。
- ルーカスの元へ戻ったエルゼは、アンゼウムの態度がずっと、引っかかっています。