
漫画『大公家のキツネ皇女さま』7話~8話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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大公家のキツネ皇女さま7話~8話の見どころと注目ポイント!
エリステラがハインリシオンの大公家にやってきたのは、禁忌の黒魔法についての情報を集めたいからでした。
エリステラは子どもの頃、キツネに変身することができていましたが、今回はキツネの姿から元に戻れなくなってしまったのです。
大公家は魔法に詳しい家門なので、大公家の資料を調べたら、自分が人間に戻るための手段がわかるかもとその可能性にかけていました。
絶対に自分がエリステラだとバレないと思っていたエリステラ。
しかし、ハンリシオンは最初からキツネがエリステラだと見抜いていて・・・。
大公家のキツネ皇女さま7話~8話のあらすじ込みネタバレ
ハインリシオンの甥レイトン
レイトンは、ハインリシオンの甥で侯爵家の後継者なのですが、両親は亡くなってパトリックが後見人になっています。
パトリックはレイトンを虐待しているので、エリステラはレイトンを保護したいのです。
半年前に虐待を知ったエリステラ
半年ほど前、皇女のエリステラはレイトンの魔力を試すことになりました。
隣にいた後見人のパトリックを怖れて魔力が不安定になるレイトン。
エリステラはパトリックがレイトンを力で押さえつけて虐待している事に気づきます。
ところが、パドリックはエリステラに足をケガさせられたと言いがかりをつけて、全て悪いのは嫌われ者の皇女エリステラという事になってしまいました。
それ以来、大公家のハインリシオンが口を出そうとしてもパトリックに拒否され続けていたのです。
レイトンを救い出そうと考えたエリステラ
キツネのエリステラは、魔法研究室に忍び込んで、子どもの頃に隠しておいた装置を盗み出します。
レイトンは魔法の才能があるのですが、パトリックはハーべリング家は剣術の家門だからとレイトンの魔法アカデミーへの入学を認めようとしません。
病弱なレイトンには騎士は無理なのですが聞く耳持たないのでした。
エリステラの作戦
キツネのエリステラは、パトリックに近づいて、懐いたようなふりをして首にある装置を貼ります。
パトリックは、大公家の口出しはこれ以上許さないと怒ってレイトンを連れて帰って行きました。
エリステラはレイトンの足にも同じ装置を張り付けています。
エリステラはこれでパトリックはレイトンに触れる事はできないから、早く祖母のハーべリング夫人に連絡するようにハインリシオンに得意げに話しました。
暴力を振るおうとするパトリック
邸に戻ったパトリックは、レイトンの態度が悪いと殴ろうとします。
ところが、魔法が発動してパトリックは吹き飛ばされました。
そこへ、レイトンの祖母のハーべリング夫人がやってきます。
虐待から解放されたレイトン、魔法アカデミーへ
パトリックはレイトンが嘘をついて自分に歯向かったと言い訳するのですが、ハーべリング夫人は孫のレイトンを守り、パトリックを追放したのでした。
レイトンは魔法アカデミーに入学することになり、ハーべリング夫人からはハインリシオンに感謝の手紙が届きます。
役に立つキツネをアピールするエリステラ
エリステラは、自分を近くに置いて世話をすればこうやって役に立つのだから追い出さないようにアピールします。
そして、ハインリシオンの元に皇女エリステラの捜索状況の報告がきて・・・。
大公家のキツネ皇女さま7話~8話の感想
ハンリシオンの甥のレイトンは、後見人のパトリックに虐待されていました。
半年前に皇女のエリステラがその事実に気づいたのに、エリステラは悪評高い嫌われ者の皇女だったので、パトリックにうまくいい負かされてしまったようですね。
今回、エリステラの活躍でレイトンが虐待から解放されて、無事に魔法アカデミーに入学できることになって良かったです。
キツネになったエリステラも、今のキツネの生活になじんできて、結構のびのび暮らしていますよね。
エリステラは大公家で人間に戻る情報を掴むことができるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『大公家のキツネ皇女さま』7話~8話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- ハインリシオンの甥のレイトンは、後見人のパドリックに虐待を受けていました。
- エリステラの活躍で、レイトンは解放され、無事に魔法アカデミーに入学します。
- エリステラは、自分が役に立つから大公家に置いてくれておアピールしました。