漫画『暴君皇子の教育係になりました』8話~10話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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暴君皇子の教育係になりました8話~10話の見どころと注目ポイント!
クロフトの部下でもあるキンセルですが、狂人と噂されるほどの破天荒な魔法使いです。
リビエの元にやってきたキンセル、キンセルは本物のリビエを見てあまりの美しさにびっくりしました。
クロフトはリビエは皇后になるから駄目だとキンセルをけん制します。
キンセルは美しいものを独り占めはずるいとかなりリビエが気に入ったようでした。
リビエは結婚はしないと約束したのにどうして皇后になるといったのかと怒り出します。
クロフトは狂人のキンセルのお気に入りになると色々厄介なのだと説明したいのですが、面倒でキンセルが一目ぼれしたからあきらめさせるためだったと弁解しました。
キンセルはかなりリビエにほれ込んだようで、リビエが悲しむようなことになったら帝国ごと消すほどの勢いです。
他の団員達もキンセルにはかなり振り回されているようで・・・。
暴君皇子の教育係になりました8話~10話のあらすじ込みネタバレ
クロフトの悪い噂
皇帝になるクロフトのライバルであるペシロット大公。
クロフトの悪い噂をすでに広めているようでした
リビエの友人の令嬢たちはクロフトが追放されて以来ずっと東部で暮らしていたので、暴力的で乱暴者だと思っているようです。
リビエはここでクロフトの悪い噂は訂正しておこうと思いました。
原作ではクロフトの逆鱗に触れて〇される運命のリビエなので、あまりクロフトを刺激したくないのです。
リビエはクロフトに礼儀作法の教育として殴ったり蹴ったりしています。
そして、クロフトも何かというと立てついてきてリビエの言うことを聞きません。
クロフトをほめるリビエ
リビエは真実をうまく言葉を変えて、クロフトがビルドの礼儀作法に慣れていないだけで、丁寧で慎重な心の広い人だとほめちぎりました。
それを聞いた友人の令嬢たちは喜んではしゃいでいます。
そこへクロフトがやってきました。
クロフトは外見は美形なので、令嬢たちはざわめき立ちます。
リビエはここで教えたとおりに礼儀作法を披露するのだと目で圧をかけました。
クロフトは、リビエに教えられたとおりに最初に声をかけて、足を怪我しているリビエを抱き上げて運ぶのでした。
剣術よりも柔術?
リビエに体力をつけるための訓練に木刀を用意したクロフト。
リビエは皇帝になるクロフトに剣を向けるのはまずいと断ります。
ところが、クロフトは柔術ならよいのかと思い込んだようです。
いきなり近づいてくるので、キスされるかと殴ろうとするリビエ。
クロフトはまずは足を直すようにと魔法使いのキンセルに治療を頼むようにと勧めました。
クロフトはブランシェ公爵に覚えるように言われた書類をリビエに読んでもらいます。
声まで美しいリビエに惹かれていくクロフト。
歴史書は嘘だらけ
クロフトはリビエが建国史の本を持っているのを見て、歴史は勝者が美化した者だから嘘だらけだと話しました。
クロフトも母の皇后は廃位されて、幼かった皇子のクロフトは東部に追放されたのです。
リビエはクロフトも悲しい過去があったのだと気づき、同情の気持ちがわきました。
公爵家の騎士のハミルトンを〇したキンセル
魔法使いのキンセルがハミルトンを〇したと騎士団長のジリアン卿が激怒しています。
リビエはまだ事件の真相がわからないから落ち着くようにと言い聞かせました。
何がおきたのかリビエにはわかりません。
キンセルを呼び出したクロフトとリビエ。
キンセルはハミルトンを〇した理由ははっきりとは話せないと笑顔でいるのですが・・・。
暴君皇子の教育係になりました8話~10話の感想
クロフトの部下ではありますが、狂人といわれるほど人格破綻者のような魔法使いキンセル。
女性のようですが、リビエの美しさに一目ぼれしてしまったようですね。
これはまた厄介なことになりそうです。
そして、クロフトも美しくて優しい上、皇帝になるクロフトにもはっきり意見を言って殴ったり蹴ったりもできるリビエに段々惹かれているようです。
まとめ
今回は漫画『暴君皇子の教育係になりました』8話~10話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- クロフトの部下ですが、狂人として有名な魔法使いキンセル。
- クロフトはリビエを皇后にするからとキンセルをけん制します。
- リビエに剣術ではなく柔術を教えようとするクロフト