漫画『暴君皇子の教育係になりました』5話~7話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!
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- 『暴君皇子の教育係になりました』5話~7話のあらすじだけでも先に知りたい!
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暴君皇子の教育係になりました5話~7話の見どころと注目ポイント!
ブランシェ公爵は、自分の娘のリビエを皇后にしたくて、次期皇帝のクロフトのマナーの教育係として2人を出会わせます。
クロフトは、自分が皇帝になるまではブランシェ公爵を味方にしておいて、皇帝になったらあっさり裏切るつもりでした。
リビエが転生したこの原作小説の世界のストーリーでも、クロフトはブランシェ公爵家を粛清して、リビエを〇害するのです。
そして、ヒロインのリリアンにだけ執着して、邪魔な人達を次々に始末するのでした。
この呆れたストーリーにうんざりしていたのに、自分がこの小説のリビエに転生してしまった私。
リビエは絶世の美女という設定ですが、暴君のクロフトに〇される悲劇は何とか逃れたいのですが・・・。
暴君皇子の教育係になりました5話~7話のあらすじ込みネタバレ
2人の利害が一致
クロフトも、ブランシェ公爵を利用して皇帝に成ったら、リビエはもう必要ないと思っていました。
これで、クロフトと結婚する必要もないし、とほっとするリビエ。
リビエはクロフトがテーブルの上に足を上げているのを蹴飛ばしたので、自分の足を痛めてしまいました。
リビエは、女性の体に触れる時は許可を得てからと教えるのですが、クロフトは足をひねったリビエを抱き上げます。
執着系主人公のクロフト
ペシロット大公は、アイゼン皇子を支援したいようですが、アイゼン皇子はクロフトに〇害されます。
ペシロット大公が、小説のヒロインのリリアン、自分の姪をクロフトに近づけたのです。
そして、闇落ちして、リリアンを自分の物にしたいと執着して追い回すクロフト。
人を〇しまくるクロフトを変えたいリビエ
リビエは、主人公クロフトが人を〇しすぎるのに嫌気がさして、小説を最後まで読んでいません。
クロフトの闇落ちを防ぎ、リリアンと普通に恋愛してくれたらストーリーも変わるかもと考えたリビエ。
リビエが簡単に足を痛めたので、こんなに弱くてはと心配になってリビエを抱き上げて運ぶクロフト。
リビエは、失礼しても良いかと許可を得るのだとクロフトに教えました。
体力づくりを自分が教えるつもりのクロフト
リビエ自身も、この公爵令嬢の体がか弱すぎて驚いています。
クロフトは、リビエに自分は体力づくりや攻撃の仕方を教えると勧めました。
クロフトは原作では剣術の天才なのです。
2人は、朝食の後は一緒にお茶を飲むようになりました。
侍女のジェロ―ニがわざと苦いお茶をクロフトに用意したようです。
リビエは自ら茶器を手に取り、お茶を入れ直してクロフトに差し出しました。
美味しいお茶を飲んだクロフトは、お礼にといきなり自分の剣を突き出します。
剣の先を地面につけて、あげたり下げたりするように言われたのですが。剣を持ち上げることすらできないリビエ。
クロフトの部下の魔法使いキンセル
今日はクロフトの部下の女性のキンセルが来るようです。
有名な魔法使いで、赤いキンセルというキャラは、原作でも出てきた事を思い出すリビエ・・・。
暴君皇子の教育係になりました5話~7話の感想
公爵令嬢リビエに転生してしまった私ですが、この公爵令嬢は帝国1の美女なのですが、あまりにも体力がなくて体が個弱でこれで大丈夫なのか心配なレベルですね。
クロフトは、リビエに攻撃の仕方や体力トレーニングを教えてくれるつもりですが、相当努力しないとリビエの身体能力はまともになりそうにないですよね。
今のところ、乱暴な振る舞いや口調はあるものの、暴君というほどひどくないクロフト、
ヒロインのリリアンに出会って恋をしたことで、執着系のヤバい男に変貌して、自分の恋を邪魔する者を〇しまくるキャラになるのでしょうか?
まとめ
今回は漫画『暴君皇子の教育係になりました』5話~6話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。
- 次期皇帝のクロフトのマナーの教師になったリビエ。
- リビエはクロフトの足を蹴っただけで、自分の足を痛めてしまいました。
- か弱すぎるリビエの体力づくりと攻撃の講師になると言い出すクロフト。