狂った悪党の胸に落ちた ネタバレ8話〜9話【ピッコマ漫画】アンジェリーナの安全な場所は
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漫画『狂った悪党の胸に落ちた』8話〜9話についてネタバレ有りであらすじや読んだ感想をご紹介します!

なな
アンジェリーナの安全な場所は認めたくないが、エドウィンのそばにしかないようです
こんな方は必見!
  • ピッコマの待てば¥0では待ちきれない!
  • 『狂った悪党の胸に落ちた』8話〜9話のあらすじだけでも先に知りたい!
  • 面白そうな韓国漫画を探したくてあらすじを教えて欲しい!

>>前回「狂った悪党の胸に落ちた」6話〜7話はこちら

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狂った悪党の胸に落ちた8話〜9話の見どころと注目ポイント!

守護樹のそばで襲われた時のことを聞いたアンジェリーナ。

「レイブン」という組織の存在は知っていたのに、実際に襲撃にあった恐怖を体験した彼女は、その恐ろしさを知ったのでした。

彼らがなぜかジュエリーの痕跡を追っているということを知り、エドウィンから指一本触れさせないと言われたアンジェリーナ。

 

認めたくないが、自分の安全な場所はエドウィンのそばにしかないのだと痛感するのです。

暴走するかもしれないエドウィンのそばは、アンジェリーナにとって安全と言えない場所でした。

狂った悪党の胸に落ちた8話〜9話のあらすじ込みネタバレ

8話・皇太子ジェノアの野望

皇太子ジェノアは、レイブンの主将であるカサンから任務に失敗したと報告を受けます。

苛立ちを隠せないジェノンは、ガッカリさせるなと冷たい目で見下ろし、カサンは必ず見つけ出すと言い姿を消しました

 

ジュエリーを根絶やしにしたはずなのに、エドウィンは弱るどころか元気に暴れまわっている状況に疑問が浮かびます。

もうとっくに暴走して前クロフォード公爵のように亡くなってもおかしくないのです。

クロフォードが生きている限り、皇権がいつ脅かされてもおかしくありません。

 

皇都のあう中心部以外はそれぞれ管轄している家門の影響力が強い国家である、アセリアン帝国。

中でも西部国境を守るクロフォード家は帝国最強の軍事家門であり、クロフォードの直系は並外れた戦闘力を持っているのです。

皇家に忠誠を誓う家門であれば問題はなかったものの、どの家門よりも傲慢な家門でした。

ジェノンは自分の皇権は完璧であらねばならないと考えているようです。

8話・アンジェリーナの安全な場所は…

目を覚ましたアンジェリーナは、すぐそばにエドウィンがいることにすごく驚きました。

そして、昨日守護樹のそばで倒れたこと、あの時襲撃された恐怖を思い出して、ブルブルと震え始めたのです。

そんなアンジェリーナを抱き寄せ、エドウィンはもう大丈夫だと慰めてくれます。

 

しばらくして落ち着いたアンジェリーナは、枯れたと聞いていた守護樹がまるで生きているようだったとエドウィンに話します。

エドウィンは守護樹については調べておくといい、アンジェリーナは昨日自分を攻撃してきた者たちの正体を尋ねました。

皇家の秘密組織である「レイブン」と呼ばれる者たちで、今なぜかジュエリーの痕跡を追っていることを教えてもらうアンジェリーナ。

 

彼女は「レイブン」の存在を知ってはいましたが、実際に襲撃にあったことでより身近に「レイブン」の怖さを知ったようです。

指一本も触れさせないと言ってくれたエドウィンに、アンジェリーナは認めたくないけどエドウィンのそばでしか生きられないことを痛感します。

いつ暴走するかわからない人物のそば…、彼女の安全な場所はどこにもないのです。

9話・エドウィンの反応にビクビクしながらも楽しいひと時を過ごし…

宝石術がなかなか習得できないことに焦りを覚えるアンジェリーナを見かねたメイドのジェニーにより、気分転換に庭園へ出たアンジェリーナ。

そこで咲いているマリーゴールドを使って花冠を作ることにしたようです。

とそこへ、エドウィンがやってきました。

 

エドウィンの一挙一動にビクビクするアンジェリーナ。

そして、話の流れで彼にマリーゴールドの花冠を作ることになってしまいます。

彼が満足するものを作らなければと意気込むものの、なかなかうまくいきません。

 

そうこうしていううちに、退屈になってきたというエドウィンに、アンジェリーナは冷や汗をかきながら、花冠を完成させます。

アンジェリーナが作った花冠を被り、楽しそうにするエドウィンを見て、昨日の出来事が夢だったかのように思えてきて、暗くなってしまうアンジェリーナなのでした。

 

庭園でのひと時が終わり、エドウィンに抱きかかえられ、屋敷へと戻るアンジェリーナ。

ふと見上げた視界に、塔が映ります。

何をするところなのかと聞いたアンジェリーナに、エドウィンはサッと表情を変え…。

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狂った悪党の胸に落ちた8話〜9話の感想

自分の皇権のためにクロフォード家をつぶそうとしている皇太子。

クロフォードの力をそぐために、ジュエリーを根絶やしにした皇帝の血を色濃く継いでいると思いました。

アンジェリーナがこの争いに巻き込まれていくのが目に見えてわかりますね。

 

エドウィンから生存権を勝ち取っていないアンジェリーナは、まだエドウィンのそばで安心できないようです。

心から安心するには、アンジェリーナが宝石術を習得するしかないのですが、遅々として進んでいないので、余計に焦っているのでしょう。

彼女の能力が開花するのは一体いつなのか、宝石術を習得できるのか、今後の展開に影響してくる部分でしょうから、とても気になりますね!

まとめ

今回は漫画『狂った悪党の胸に落ちた』8話〜9話の見どころやネタバレ、感想をご紹介しました。

狂った悪党の胸に落ちたの8話〜9話のまとめ
  • ジェノアは皇権を完璧にするためにクロフォード家を排除しようと考えている
  • アンジェリーナはエドウィンのそばが最も安全な場所だと認めるしかなかった
  • 庭園で花冠を作り、楽しいひと時を過ごすアンジェリーナ
  • エドウィンに抱きかかえられ屋敷へ戻る途中、塔が目に移った
  • 何をするところなのかと聞いた途端、エドウィンの表情が変わった

≫≫次回「狂った悪党の胸に落ちた」10話はこちら

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